40年来の自分の便秘が、
ただの1回の「快微鍼―表刺・置鍼法」で完治した!
これは4年近く前、「直刺」の誤りに気づき
新たな刺し方への模索を始めた最初の自己治療体験でした。
丸山昌朗先生と江戸時代の坂井梅軒先生に導かれ
「横刺」「水平刺」「表皮刺」そして「表刺・置鍼法」へと歩む中での
驚きの完璧な効果でした。
それ以後、便は腸を気持ちよく通過し快く排便できます。
梅軒先生は
「腹部は古来深く刺すことになっているから、刺してはいけない。
手足のツボを使って腹部の治療を行うべきである。」と書き
「決して刺してはいけない腹部のツボ」を挙げています。
しかし、自分で下腹部を触診してみると
その「刺してはいけないツボ」しか適切なツボはありませんでした。
しかし「横刺」ではどうかと置鍼したまま寝むってしまいました。
😁
夜中に下腹部が温まり、「湯たんぽ」でも置いた感じになり、
鍼を抜いてそのまま朝になりました。まだ温かでした。
それでお昼頃「便器いっぱいの凄い便」が出て
「40年来の便秘」から解放され、今日も快便でした!