「2」で終わるはずだったのですが、引っ張ります。 市のページによりますと、 【寄附金額詳細】 ・現在の寄附金額合計(2020年1月28日 現在)805,192,424円 ・返礼品等の必要経費を除いた刀の購入費と施設整備費に充てることができる金額(2019年4月以降の経費については経費率を用いて算出しています)570,247,424円 だそうです。 総額8億円を超えているのですね。さらに三月いっぱい寄付は受け付けるそうです。 この数字が表すものは、瀬戸内市民及び近隣市民の備前刀愛なんですかね? 「高い買いもんでも構うもんかい、あ~こりゃこりゃ~~~・・・」 てな感じのお祭り騒ぎになってるんですかね。 この現象をどう捉えるかは、もちろん個人の自由なんですがね。 強欲所有者がアコギに儲けようが、どんな取引だろうが、上杉謙信の刀がくるならええじゃないか、って事なんですかね。 私は正直言って理解に苦しむ。 瀬戸内市方面には金持ちが多いのか? せっかく市が音頭とってやってるんだから盛り上げようじゃないかって心理なのですか? あの人が寄付したからうちもやらないと仲間外れになる、って言う日本の横並びの感性なのか? 「え!オタク寄付してないの!?」 と言われるのが怖くてみんな寄付してるんでしょうか。 山頂毛を瀬戸内市に!って事だけに目がいって、どんな取引がなされているか経緯を知らないんだろうな。 経緯を知ったら、俺みたいにぶー垂れる人も出てくるんじゃないでしょうか。 不思議の国日本・・・って思うのは私だけなんですかね・・・。 ま、いいか、どーでも。 おしまい。 |