ウイリー・ネルソンの歌声を聴くと、アメリカそのものを思い出す。
小さい時、アメリカ人の小父さん二人がいて、アメリカのポピュラーソングは結構レコードがあった。一人の小父さんは海軍の軍楽隊で、コルネットだかなんだか、管楽器を吹いていた。凄ェ！蓄音機を持っていて、それでレコードをかけていた。（木製の蓄音機！！）よく覚えてないけれど、サッチモはよくかけていたような・・・。当然ウイリー・ネルソンもあったんだろう。何しろこっちは膝に乗って聞いていたんだから(^o^);
で、その後は、1976年のシカゴのサマーフェスで大勢のミュージシャンが出てたんだけど、ウイリー・ネルソンのブースでバンダナを買って土産にした覚えがある。隣のブースはソニー・ロリンズで、聞こうと思ってたけど、延々にチューニングしてたので、隣に行ったような気がする。この時歌声を聴いてる。
で更に、厚木基地のCPOクラブでよくかかっていたからね。
だから、カントリー系とウイリー・ネルソンを聞くと、ビールが飲みたくなる(^o^);
2002年ソルトレークシティオリンピックの閉会式だったかな、ウイリー・ネルソンが歌った。その時もビールが飲みたくなったな(^o^;)
取り敢えず、コロナエキストラにライム入れて飲みながら聞く(^o^;)
そそ、ウイリー・ネルソンって、チェロキー族の血も混じってるんだそうだ。全く白人に見えるけどね。
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
