混乱している状況だからこそ本性が見える？

こんにちは

気分的には←キラみたいな絵文字さえ打つ気にもなれないのが本音ですが、

気分だけでも上げて行こう！と言う事で通常通りで行きまっせ

 

昨日TV観ていて出演者が

「今まで経験したことの無い事態だ」

と言っているのを見ましたが、本当にそうだと思いましたね。

 

「本当にやばい、どうなっちゃうんだろう」

凄く不安ですが、やることはやって行くしかないと思いました。

一番不安だったことは、私は以前から行ってる通り

持病持ちで薬が無いと生活が出来ないんですよね。

で、薬が無くなったわけですよ。

病院に行かなきゃいけない。

 

「病院行って大丈夫だろうか？」

 

暫く激痛を堪えて二の足踏んでいましたが、かかりつけの病院が

電話診療を始めてくださり、会計もドライブスルーとな

処方箋もFAX送信してくださるシステム。

早速、電話診療を受け日中の仕事が終わり次第、ドライブスルーで会計をしに行って

薬を受け取るだけになって、肩を撫でおろしております

 

んでですね、いつもは見もしないTwitterを情報を得るために見るようになったんですが、

度肝を抜かれるような事を言っている同業者（知らない人）が居るわけですよ。

 

「コロナウイルスとお友達になって共存していこう」（みたいな様な内容だったと思う。）

「あなたはは宇宙から守られている」

「自分の宇宙にウィルスはいないと思って」

「オーラの強化をすれば安心できる」

 

これらを言っているのを見た他の同業の方も、私と同じ想いでツイートしてみえましたが、

もう、本当にやめてよ

正気で言ってるの？

商売で言ってるの？

（どっちにしてもやばい）

更に怖いのが、その信者のような取り巻きの人達が共感してるやばさ。

 

はたから見たら、占い師全体がこの様なやばい人達のこの様な動きで

同じ様に見られるのよなぁ。

「はぁぁぁぁぁ」

と大きなため息ひとつ。

 

ですが、何故この様な思考になるのかが心理カウンセラーとしては気になるところ。

パーソナリティ障害の分類でDSM-5（アメリカ精神医学会が出版する、

精神障害のための基準を示した書籍の第５版）にて10種類に分けているのですが、A群に

「霊感や魔術のような非現実的な迷信や妄想に固執する～うんぬんかんぬん（割愛）」（種類も伏せます）

と言う分類があります。

 

興味深いですよね。

良い機会なので調べまくって勉強しておりますが、

難しい問題なんだなぁとも考えるようになりました。

勉強を進める上で

「愛着の問題もあるのではないか？」

とか、調べ出すと切りが無いですが

愛着の問題は占いをしている上では

切っても切り離せない事と感じているので

もっと勉強して行きたいと思います

 

でも、宇宙に旅行に行ってきたとかGPS埋められたとか

ちょっと理解しがたい事を商売にしている人もいる事を

周りの占い仲間から常々耳にしていて

その人の心の中の動きってどうなってるんだろう・・・と気になっていたので

もっと勉強したいです。

 

って言うか、コロナウィルスとは友達になっちゃだめだろ。

 

さて、私は家で出来る仕事なので電話やLINE、ビデオなので鑑定したり

講座したりしていますが、とても増えた鑑定があります。

 

「彼と連絡が取れなくなった」

 

です。

占いの結果で多いのは

「大切な人を守る体制にいる」

「仕事で混乱していて恋愛どころではない」

「精神的に圧迫していて自分の事で精一杯」

 

まぁ、そうだろうなぁと思います。

「大切な人を守る体制にいる」に関しては本質がでるなぁと思いますね。

これは家族を守るなど、本当に大切な物を保護するのは

本能の部分なんじゃないかなと思うんです。

こんな大変な事になっている中で、貴方を心配する一言もなく

連絡が取れなくなるのは、守るものが他にあると言う現実を生きて居ると言う事。

 

世界中が大混乱で人の本性や本質は表立って来る事を

鑑定していてひしひしと感じて居ます。

 

私も今思っているのは

「再婚してパートナーシップを結べる人を探す行動をしておけばよかった」

夫連れの知り合いや同級生などを買い物で見かけると、

こんな世の中で不安な中、本当に羨ましくなります。

 

・・・

 

同じ想いのみんな～

なんか、ビデオでお見合いが来てるらしいよ

 

～希幸～

 

 

 

 

 

 

 

心理学は生き辛いこれからの日本における
社会・対人関係の悩みには必須と考えています。
当社の各占術講座には、
心理学も盛り込まれています。

 

 

プロになる生徒様も大勢いる
人気の講座になっております。
（必ずしもプロになるためだけではございません）

ご興味のございます方は
お気軽にお問い合わせ下さい。