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私の日々

数日前から増えている羽生君へのネット上の誹謗中傷・・・・
今まで何を言われても黙って耐えていた相手が
ついに耐え切れず反論したのが
気に入らないというような
いじめっ子の感覚ですね

理不尽に黙って耐えることが正義ではありません
人権を守るため声を上げることは
人として真っ当なことです!

相手の情報を明かさなかったことや、結婚期間など
一般的なやり方とは違っていたかもしれないけど
二人で決めたことだし、悪いことをしたわけではない
何も知らない人間が何の権利で人の尊厳を貶めるのか

当人たちはお互い相手を悪く言っていないし
羽生君は相手の幸せを願っています
ただ婚姻を続けられなかったから二人で再出発を決めたのです
二人の再出発の足をひっぱる行為は社会悪だと思います
下衆の勘繰りをするのが当たり前だと思う感覚が恐ろしいです

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文春の記事にはあきれました

元奥様のお父様の友人だという
82歳高齢の美容系の会社社長という人を担ぎ出してきて
根拠のない、理不尽で一方的な、感情論の
羽生君に対する中傷を記事にしています

羽生君が離婚理由を述べたコメントを
根拠もなく「嘘」だと決めつけるような発言には
憤りを感じました 

そのあとで
「麻裕子ちゃんは羽生の悪口は一言も言っていない」
などと言っているのだから
本当は、羽生君のコメントが「嘘」だという根拠は
なかったわけですよね
「嘘」を言っているのはどちらですかとお聞きしたいです

「幸せにしてやれなかったと謝罪してほしい」
という言葉にもあきれました

不倫などの有責者があっての離婚ではなく
外部からの脅威で暮らしを脅かされたり
色々悩んだ末に二人で決めた離婚です
どちらかが一方的に悪いわけでもないのに
なにをえらそうに・・・・

ファンだって、羽生君が10代の頃から
彼が幸せになることをどれほど祈って来たか
今回のことがどれほど無念だったか・・・・
でも相手に謝罪しろなんて馬鹿なことを言う人はいない
羽生君のお祖母様も
『孫だけがかわいいなんてできませんよ』と
相手への配慮がある発言をしていたのに

当人たちがきれいな別れ方をして
前向きに進もうとしている時に
一方的に羽生君を悪者と決めつけ
根拠のない憶測を並べ立てる
元奥様の支援者という人は
いったい何がしたいのか
元奥様のためになるとでも思っているのか
そんなこと絶対にあるはずがない

どうやらこの支援者の社長という人
色々と噂のある人物のようです
そんな人を担ぎ出して
煽情的な言葉を引き出し、根拠のない中傷を語らせ
有料記事を売ろうとする文春・・・・
残念と言うしかありません

2023年は激動の一年になりました

 

羽生君が何を思い何を考えて来たか
全てを知ることは出来ませんが

 

彼が本当に

真面目で誠実で

純粋でやさしい人だということを

ファンは知っています

 

受けた心の傷も痛みも
きっとまた成長の糧になる
そう信じて
ファンと一緒に前に進みましょうね!

一部マスコミに対しては
腹立たしい思いが募ります
お金のために他人の人生を壊して売る・・・
そこに正義はないのだなと
絶望と不信を感じます

下種の勘繰りしかできない人はかわいそう
そういう人はそういう人生を生きているのでしょう

予想してなかったのですごくびっくりしましたが

本当によかった、おめでたいことです!!

 

言ってたことと違うと言ってる人もいるようですが

矛盾はなかったと思いますよ?

■2015年夏■

 

「僕は結婚したいです

25、6歳で結婚したいとは思っています」

■プロ転向時■

「こうやってプロになって、
ファンの方々がそのままついてきてくださるかというのは、
正直めちゃくちゃ怖いですし。
自分に自信があるかと言われたら、正直それもない。
怖い気持ちは常にあります」

■去年8月のSharePractice■

「メディアに出ている羽生結弦じゃないことを、
すごくないがしろにしがちなんですよね、自分が。
だから、それをまた、大切にしていけたらいいな、
というふうには思っていて」

「自分の大切にする選択がもしかしたら、失望したとか、
もう見ないって言われてしまうかもしれないんですけど。
でもなんか、

その自分の価値がちゃんとスケートにあるようにしたい」

■去年12月のクリスマススペシャル番組■

「スケートに対して熱が出るような恋愛、結婚なら

いいと思いますね」

■今年2月のGIFT■

「孤独」「一人」

から終盤に

「一人になんかさせてくれない、みんないる、いっぱいいる
ただいま おかえりなさい 僕の夢 みんなからのGIFT」

これはプロ転向後の気持ちだと思うけど
人生においてみんなを信じるという気持ちも表現されてると思います

■今年3月の Notte Stellata■

「精いっぱい自分の幸せを削ってでも、
ずっとずっと羽生結弦として全て背負って進んでいくんで、
どうか応援してください。」

「これからも、スケートのための選択をずっと続けていきます。
どうか信じてください。これからも頑張っていきます。」

これはまさに、今のような状況になることも想定して
どうしても伝えておきたかったんでしょうね
あの時はなんでそこまで言うんだろってちょっと不思議でしたが

家族も、ファンも、全て背負って進んでいく覚悟を
伝えておきたかったんだと思います

 

「自分の幸せを削ってでも」って

羽生君は削ると言ったら本当に削っちゃうのが怖い

友達と外食も結局しなかったんじゃないですか?

今度は何を!?

いや、もう削ってますね。

二人で外をデートすることもなく結婚しました。

楽しいはずの恋愛期間なのに(T_T)

これからも色々気を遣うんだろうな・・・

そんな必要なくなりますように。

 

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P.S.

 

熱烈なファンの方で

今とてもつらい気持ちになってる人は

こういう気持ちなのかもしれません

https://stat.ameba.jp/user_images/20230210/10/pampanico/52/9e/p/o0936138315241144362.png?caw=800

 

私も昔別の推しに対して

そんな気持ちになったことがありました

 

でも羽生君が一生独身というのも正直困りますよね?

かと言って熱烈なファン全員と結婚するわけにも行かないし

奥様もファンの一人であることは間違いないから

ファン代表ってことで託しましょう(^^)

 

「支えてくださいました方々や、

これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちと共に、

皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。」

という羽生君の言葉。

本当にそう考えてくれているんだろうなと思います。

 

私も自分の全てを最高の形にできるように頑張りつつ

リスペクトする羽生君の人生が最高の形になることを祈り

応援し続けたいと思います。

当日配信で見せて頂きましたが・・・

すごすぎた。
見たことを脳が現実と認識できないくらいのすごさ。

見た後しばらく「つらい」ばかり言ってた(笑)
羽生君がすばらしすぎてつらかった
そして何が何だか分からないくらい心が揺さぶられてた。


全編のすばらしさはとても話しきれないけど

今回意外で驚いたのは
ナレーションもプロ級になってきていること。
声がいいことは分かっていたけれど
慣れないナレーションでもその魅力が存分に発揮されてた。

ナレーションの内容は

想像していたよりちょっとダークだった。
絵本にもなるということだったから
お花畑みたいなのを想像してたけど違った。
若い男性の告白としてある意味自然だった。
(バッドエンドにならないハムレット!?)


羽生君はアスリートとして五輪連覇して
国民栄誉賞をもらったけれど
表現者としても国民栄誉賞にふさわしいくらいの
ポテンシャルがあると思った。
美空ひばりのような
時代を作るパワーとカリスマ性を持っている。

五輪連覇がプロローグってことになるのかな・・・
凄すぎですよね(≧▽≦)

今の時代に舞い降りた
奇跡のような存在であることは
間違いないです!!


羽生君はいつも、美しい、正しい、完璧。
なのに魔性の魅力!!

そんな人が、全力、命がけを見せる。

強すぎる。
強すぎる。
強すぎる。

強すぎる本気の羽生君を3時間も摂取。
オーバードーズ!!

 

しかし今回も プロローグと同じく
余韻に浸る余裕を与えず
すぐ notte stellata everyの映像
常にジェットコースター(笑)
でも今失神してますよ!?(笑)

プロローグ千秋楽。
映像見て泣いていたんです。
悲愴に感動しすぎて
鼻水ズルズル「頭痛い~」ってなってたんです。

そしたらいきなり「次は東京ドーム」!!!!

涙ひっこみ頭ワキワキ大興奮\(^o^)/
ヘルシンキ世選や平昌OPの時のような興奮が
また襲って来ました~!(≧▽≦)!

羽生君って本当にドラマメーカーですよね。
憎い奴め(笑)

手作り感満載のプロスタートもすごく好きだったんです
コンパクトな会場での
観客との距離が近い八戸公演もすばらしかった。

そこから・・・

アミューズさんコーセーさんサポートでの
東京ドーム公演へ!!!!
もうこれ以上のことはないでしょう!!!!

(え、これ以上もあるの!!??笑)

これまでで一番楽しみです。
ある意味オリンピック以上です。

今願うことは
羽生君がとにかく健康で

何事もなくドーム公演を無事終えますように

ということ。

また祈りの日々です(^^)