特例子会社B社の研修その1 | 高橋瞳子のおいおい漫画

高橋瞳子のおいおい漫画

いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

 発達障害の長男の

就労までの話を書いています。

 

このシリーズをはじめから見る方

発達障害の息子の就労①はじめに

 

前回のはなし

特例子会社A社の研修

 

 

特例子会社A社へ研修に息子ですが、

風邪で体調を崩しながらも、

なんとか修了しました。

 

その後今度はB社へ研修に

行くことになりました。

 

一週間以上も前から

嫌がっていました。

 

そして研修初日の朝の事です。

病院へ行くと

やはりノロウイルスとの診断。

一週間の在宅療養をし(うつるので)

研修へは翌週から行くことになりました。

 

ノロウイルスは家族もうつらないよう

緊張が強いられますが、

誰も罹らずに済みました。

 

ところが研修2日前の事です。

いつも嫌な研修の時には、

決まって体の具合が悪くなります。

 

A社の時は風邪

B社の時はノロウイルス。

 

いつも都合よく病気になります。

それほど嫌だって事でしょうけれど、

子供の頃からそれは変わりません。

 

 

そしてついに・・・

 

 

特例子会社B社の研修その2

へ続きます。