障害者枠での就労開始 | 高橋瞳子のおいおい漫画

高橋瞳子のおいおい漫画

いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

 

 発達障害の長男の就労について

だいぶ間があいてしまいました。

申し訳ありません。

就労先が決まったところまで書いて

ほっとしていました。

 

 

 

このシリーズをはじめから見る方

発達障害の息子の就労①はじめに

 

前回の話

ついに就労決定!

 

 

さて

いくつかの研修へ行った企業の中から、

警備会社の事務の仕事に

就くことになった長男。

 

ちょっと通勤距離は長いものの

なんとかスタートです。

心底ほっとした私でした。

 

長男の雇用形態は

パートタイム労働で、

社会保険(健康保険・厚生年金保険)

労働保険がついています。

 

障害者はまず

パートタイムから始まり、

契約社員→正社員という

流れになるそうです。

 

時給980円からのスタートでしたが、

1年後の翌年4月には1,100円に

上がりました。

 

しかし

喜んでいられたのも

この頃まででした。

 

 

障害者枠での就労2~3年目

へ続きます。