弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】契約書チェック・審査のコツについて、弁護士が解説!

2021年01月18日 | 法律情報
契約書チェック・審査業務を社内で依頼された場合、日本語で書かれているから誰でもできると考える方もいれば、

難しい用語や堅苦しい言い回しが多くて苦手…と考える方など様々かと思います。


ある程度の法律知識が必要なのは仕方がないことですが、どういったことが書かれているのか、

それは当社にとって利益となるのか等のポイントについては、ある程度共通化できるように思います。


そこで、あくまでも私個人の私見となりますが、契約書をチェックする際の視点について整理しました。

ご笑読ください。



契約書チェック・審査のコツについて、弁護士が解説!






















弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。


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