今日、日弁連から業界紙(「自由と正義」というタイトルが付いた月刊誌)が届いて、パラパラと懲戒情報だけ目を通したのですが、
若い人(私より弁護士歴が短い人)の懲戒処分の多さが気になりました。
また、今日、次のようなニュースも配信されていました。
◆弁護士法違反容疑で弁護士を逮捕 「仕事がなく…」 任意の調べに
弁護士業界だけではないとは思いますが、私が所属する弁護士業界は、特に今年の春以降 ”余裕” が感じられなくなっています。
このような不祥事記事を見るたびに、何とか持ちこたえなければと思うものの、弁護士専業という生き方に拘る必要があるのか?
という考えも徐々に強くなっています。
少なくとも、お客様のお金に手を出すくらいなら、きっぱりと弁護士を辞めたいのですが、
そのような追い込まれた状況下で正しい判断ができるのか。。。
まぁ、不安ばかり募らせても仕方がないことは百も承知です。
若い人(私より弁護士歴が短い人)の懲戒処分の多さが気になりました。
また、今日、次のようなニュースも配信されていました。
◆弁護士法違反容疑で弁護士を逮捕 「仕事がなく…」 任意の調べに
弁護士業界だけではないとは思いますが、私が所属する弁護士業界は、特に今年の春以降 ”余裕” が感じられなくなっています。
このような不祥事記事を見るたびに、何とか持ちこたえなければと思うものの、弁護士専業という生き方に拘る必要があるのか?
という考えも徐々に強くなっています。
少なくとも、お客様のお金に手を出すくらいなら、きっぱりと弁護士を辞めたいのですが、
そのような追い込まれた状況下で正しい判断ができるのか。。。
まぁ、不安ばかり募らせても仕方がないことは百も承知です。
弁護士 湯原伸一 |