弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

今年の着地点

2020年12月01日 | その他
12月に入り、今年も残すところあとわずか…となってしまいましたが、

今年は春以降の事業環境の激変に四苦八苦した経営者の方々も多いのではないかと思います。

あと1ヶ月何とか乗り切って、正月は少し骨休みしたいところですね。。。



さて、個人事業主である私は今月末で年次決算となります。

さすがにあと1ヶ月となるとだいたいの見通しは立ってしまうのですが、

今年は昨年と比較すると、売り上げベースで1割程度減少というところで落ち着きそうです。



まぁ、よくこの程度で済んだな…というのが正直な思いなのですが、売り上げ減少の原因を

探っていくと、果たして新型コロナのみと言いうるのか、実は疑問を持っていたりします。

なんてことはない、一部は私に原因があると思っているいるんですよね…(今後の反省材料とします)





















弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。


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