学校へ行かないということ。

このことを通して、私は「教育」について考える機会をもらいました。

考える…違うかも知る機会かな。

それまで学校教育が絶対と思っていて、
学校は行くべきところと思っていて、
勉強するだけではなく、人間関係や家では体験出来ないことを体験できると思っていて、
楽しさを感じて欲しいと思っていて、行くべきだと思ってた。

けれど、それは私の観点であって、子どもの観点ではない。
子どもにとって学校は必要のないところだったり、必要のあるところだったり様々。

勉強も必要であったり、必要でなかったりと様々。

ただ、関係性だけは生きてく上でとっても大切な所なのだと思う。

関係性を築く教育がないから、皆社会に出て傷つく。

なんのトレーニングもなく、その場その場の対応しかできないなら、傷つき、傷つける。

ノックアウトされてチーン!


そうならないためには、人間が何かを知らないといけないし、人間力をアップさせていくことをしたらいい。

それがわからないから、人は苦労するし、人間に疲れたりする。

何かをインプットする前に、そのインプットするうつわを知らないと、そのインプットがスルーって入ってこない。

そのうつわを知るには、今までの認識ではわからない。

どんな形をしてるのかは、そのうつわ自体になってら全部が見えないでしょう。

そのうつわを外から、色んな角度で見ることで全体の形がわかってくる。どのようなものをインプットすればすんなり入るのかわかってくる。

このうつわ=観点の外に出ることができる技術がnTech。

この技術が入った教育は人間が何なのか、仕組みで理解出来る。宇宙、自然、レキシ、文明も自分とつながって仕組みで理解出来る。

関係性もお互いがわかって出会えるからスッキリ‼

全てがわかるから、学校で学ぶような勉強も面白くなる。

まずは大人から、新しい教育を。
今ここ、必要な教育です。



ぜんけ けい

令和時代に始まる!ワクワクなつながり作り。
東京リライズフェスティバル 10月13日パンダパンダパンダ