本質的な話が週5日間される続けてるだなんて、
令和哲学カフェ、あらためて今の時代に必要なカフェだと感じました。
「もう死が間近。天井を見つめてる。その時に医師からあなたの人生どうだったかを聞かれたら
なんてあなたは答えるのか。」
その質問。
思ったより意外に難しいと思ってしまいました。
多分執着はないです。
今全力を出していると思うし、今が輝いているし、今がわくわくしてるから。
私という身体がなくなったとしても、私の今ある意志は仲間が共通でもっているから、
常に一緒。
身体がなくなることに怖さはない。
ただ、気になるとしたら、子どもたちのこと。
なにせ引きこもりがちな我が家の子たち。
どうするのかな・・と思うけど、そこもきっと私とは関係あるようで、関係ない宇宙が立ち上がっていく。
だから大丈夫。
そんなことを感じてました。
この相対世界では生と死があるから、この現実に意味価値を付けられます。
絶対世界でみたら生きてるも死んでるもない、それを創りだしている動きだけがある。
だからこそ、今日の令和哲学カフェのように、
生死について、とことんディスカッションして、これ!と思う意志と出会うことは必要な事だと思います。
それは命以上に大切なものとの出会い。
自分をなくしてまで出会えてよかったと思えることとの出会い。
その出会いができたとき、あなたの道は美しくつくられます。
IT×哲学×真理で愛の大爆発を起こそう!!
善家 圭
令和哲学カフェ 平日21時から22時30分
ZOOM & YouTubeにて無料開催!
生きた哲学と出会えます。