生と死

最近「生と死」という話を聞くことが多くて、

それについて考えをアウトプットしたいなと思います。

 

生。

私は4人の子どもの命を生み出してます。

子どもたたちそれぞれが意志もって生まれてきてる感を感じてます。

そして自分自身も生まれる意志を持って生まれてきたんだろうなと思います。

もちろん記憶としてはないけれど、お母さんのお腹の中から、

産道を通ってくるには、凄いちからが必要。

生まれる意志がないとでてこれないのではないかと思います。

 

その意志もって生まれてきたのなら、なぜ生まれてきたのか。

奥底に刻まれてるかもしれない、その意志を確認するために、追求をしないといけないと思うのです。

 

死。

身近な人の死。

最近では4年前に父を亡くして、感じたのは、

死も自分で決めているのではないかなということです。

もちろん意識では死ぬだなんて思ってもないし、執着もあるだろうし、不慮の死だってあるわけで、

人間の考え、感情からみたら理不尽なこともだらけかもしれないけど、

奥底ではその意志も刻まれているのではないかなと思うのです。

 

全てのエネルギーを放出して身体がなくなる。

そこにもすごい力があると思うのです。

生きてる人に心動かすメッセージを残していきます。

 

身体個人でみたら、悲しかったり、執着もあるけど、

人間共通でみたらだれもが死を迎えるわけで、死を通して生も活かされてくると思うのです。

 

生きる覚悟。

死ぬ覚悟。

今ここの一瞬にどんな在り方で、どんな思いで、何をしてるのか。

常にそれを問われている気がします。

 

nTechでいったら、生も死もない。生と死を創りだす何かがある。

今ここあったり、無かったりしていることが物理でもわかっています。

そこから観たときに、本当の生と死がなにであるのか。

 

自分たちがどんな意志を持って生まれてきて、死んでいくのかが理解できると思います。

 

この生と死についてはもっともっとディスカッションしたいなと思います。

深めていきたい。

 

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善家　圭