デジタルリーダーシップ研修を9月から11月半ば過ぎまで受講していました。

IT経験ほぼない、PCも独学でしかやってきてない私がその研修を受講したのは

JeiGridという最先端のIT企業を立ち上げ、歴史初の完全学問、ITと哲学と心が融合された

教育をつくっていきたいとの思いからでした。

 

会社自体は今年の4月から動きが始まってい

て、何もないとろこから1を創り出していく。

その面白さをめちゃくちゃ感じています。

まだ誰も創ったことのない教育商品を創りだす、それは一部で、本当にすることは

新しい組織を創りだすことでもあります。

 

新しい組織、これをリゾーム組織と呼んでいますが、

今までの組織のようにトップダウンでもなく、ボトムアップでもなく、

誰もがリーダーであり、誰もがフォローワーであり、誰でもがオールラウンダー。

 

自分が組織をつくる、自分が組織に入ると組織が存在するのではなく、自らが組織そのもの、場になるイメージ。

自分も組織も存在しないところから出発します。

その「無い」ところがキーポイント。

無いは何も無いではなくて、「認識できない、イメージできない、感じることが不可能な源泉的な動きひとつしかない。」です。

 

PCが画面を立ち上げるには、その裏にプログラミングがあり、CPU,半導体があり、電源があり、そして電気があります。

実はこのPCの作動原理が宇宙の作動原理、意識の作動原理ともつながっているのです。

この「私」がみている現実という画面が立ち上がるにも、裏にはPCと同じような動きがあるのです。

 

そしてこの電気のところ(電気も目では認識できない、イメージできない、感じること不可能です)にあたるのが源泉的動きです。

そのことを理解することで、すべての存在が0化できて、0化できたところから、

positionを規定し、プログラミング(アルゴリズムつくり)をして、どんな現実ゲームをつくりだすのか

心感覚で現実を楽しめる感じです。

(デジタルリーダーシップ研修ではPU感覚デジタル認識プログラミング思考として学びます)

 

これは企業組織をつくるだけではなく、家族でも、学校でも、あらゆる組織で使えるし、

また一人一人のライフスタイルを設計するときにも使えます。

 

 

この源泉的動きを共通土台として持つことは、私と他という境界線がなくなる、

比較がなくなる、争いがなくなることでもあるので、

安心と信頼そのものになり、そこから関係性を結んでいくことができるので、

一点のビジョンに向かって、揺るがない結集ができるのです。

この関係性、凄いです。自分の良い悪いもアウトプットでき、そこに観点入れてもらえる、そのことで気づくことで

問題解決がすぐできたり、観点が融合して新しいものが生み出され、そこに感動します。

 

もちろん最初のカオスさは思った以上に大変で、日々日々トレーニングでもあるけれど、

人間進化が半端ない、チームプレー進化が半端ない日々です。

 

新しい教育、新しい組織つくりにチャレンジできることにワクワクします。

 

興味あるかたはこちらをご覧ください。

 

 

IT×哲学×真理で愛の大爆発を起こそう!!

善家 圭