先月末の事ですが、キング家にエスプレッソマシンがやってきましたー
／ じゃじゃーん！＼
実は、この品、”オープンボックス”の状態での売り出しだったので、小売価格（現在約＄２５０）のところを＄１５０で買えたのです！こちらで”USED”状態のを買うと本当に使った〜！って感じのが多いので特に家電品などは遠慮したいところだったんですが、そもそも上手に作れなくて挫折する可能性も大きいのであまりお金を出したくはなかったんですよね。しかし安価なモデルだとバーポンプ（気圧？）が低くて使い物にならなそうだったし・・・。いろいろ調べた結果、とりあえずこちらのモデルになったのでした。
（注）オープンボックスは箱を開けて中身見たけど使っては無いって定義だと思われます。なのでこのマシンもテープとか貼ったままだったし、使った形跡はゼロでした。
で、近くにコーヒー豆の焙煎をしてるお店も発見！といっても車で行く距離ですが、こういうお店はなかなか無いので（日本ではちらほらあるはずですが）見つけて嬉しかったです！
買った豆、コロンビアンのはドリップコーヒー用に買いました。お味は・・・う〜む、エスプレッソのはいいんだけど、ドリップのはイマイチ好みじゃなかった・・・。
豆屋さん曰く、なんでも最近は”BRIGHT”な風味、さわやかな酸味の事らしいんですけど、それが人気らしい。エスプレッソにも言えてるらしくって、今回のエスプレッソブレンドも、あ、なるほど・・・って感じでした。わたし、酸味が強めのコーヒーはあまり好きじゃ無いかも。。。時代遅れ〜〜？？
『こり、明らかにあたちのじゃないでしゅよね。ふん！』
エスプレッソ用のカップ、実はこれ義両親のものだと思うんですけど、二人がコロンビア（ママの祖国）に旅行に行った時に買ってきたっぽいんですよ。物置の奥深くに眠ってたのを数年前に我々が掘り起こしたのでした。リサイクルショップに持って行くにはちと名残惜しかったので手元に保管していたのですが、まさか日の目をみる時が来るなんて！ちなみに、箱などには日本語のプリントがなされていて、日系のデパートかな？そんなところで買ったのかな？と思わせる代物でした。
カプチーノ（？）はアーモンドミルクを泡立てているのもあって、難しいね〜。これは職人の技だわね、きっと。
実はキング家、去年の秋頃からコーヒーから紅茶／緑茶文化になってたんですよね・・・。ですが再びちびちびとコーヒー飲み始めてます。自宅でカプチーノやラテが作れるっていいですね〜！！Safety Harborにあるお気に入りのカフェ（Cafe Vino Tinto）なんですが、あそこ、少し前から味が変わった気がするんですよ。豆が焦げすぎ的な味。うまく表現できないんですが、何か変わった！！！それから少し足が遠のいていて。他にも（Southie Coffee）というカフェも気に入ってるんですが、２店舗あって、どっちも遠いんです。一軒は義ママの家の近くなんでたまに寄るんですけどね！
でもですよ！キング氏、コーヒーはドリップがいいみたいです。そもそもミルク入れて飲む人じゃないし、エスプレッソはキツすぎて無理だってさ。しかも、エスプレッソをエクスプレッソと発音するのやめてくれないかなーーー
やっぱり正規価格出して買わなくてよかったよね！？そう思いません？
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