ブログの書き方 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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先日、ブログ記事のひとつが大ブレイク?して、大変なことになりました…

きょうは、どんなふうに日々ブログを書いているのかを書いてみたいと思います。
 
こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。
 
きょうは、べつにブログの書き方や書くコツを述べようというのではありません。
『ぼくはこんなふうに書いている』、というのを書くだけです(^^;
 
 

大ブレイク?

大ブレイク、というかパンデミックみたいになったのは、14日の記事。
次の日は、1日だけでアクセスが8800ですよ!
この時期の1ヶ月分に迫ります…
あの記事だけでもう11000アクセスを超えているんですよね。
なぜ、あんなに読まれたんだろう…
 

ネタ帳

なにしろ毎日こうしてブログを書いているでしょ。
どうしていると思います?
『こんなことを書こうかな』って思いついたら即、
仮のタイトルと、できれば簡単なメモを残すんです。
ちなみにぼくは、『きょうはこんなことがありました』っていう記事は書きません。
思うこと、感じたこと、考えたこと…、そんなことを書きます。
 

ネタがたまったら

時間のある時に、そのネタたちの中から記事を書いておくのです。
1本(1000~2000字くらい)だいたい30分足らずで書くでしょうか…、
外で書くことが多いです。空き時間に。
家では、楽譜を書いたり、ほかにすることがあるのです…。
そんなふうにテキスト(本文)を書いて保存しておいて、たいていアップする日に、
読み返して文字装飾や写真を入れてアップ、という感じなのです。
ちなみに今、ネタ帳には5本くらい入っています。
 
 

鮮度?

じつはネタ帳の中には、もう長いことネタのまま眠っているようなものもあります(^_^;
なぜか本文を書かない、書けない、そんなネタ…
じつはあの記事も、けっこう長く(半月くらいは)眠っていたモノなのでした。
『べつに書かなくっていっか…』って思っていた記事…
ではなぜ、なかなか日の目を見ないネタができるのか…
やっぱり、『鮮度』ってあるのですよね。
ある程度新鮮なうちに料理してしまわないと、腐ってしまうのです。
中には廃棄になるネタもあります。って、寿司か…
 

なにがブレイクするのか…

でも、一体どんな記事がブレイクするのでしょうね…
考えてみたことはあるのですが、はっきり言ってわかりません。
古いネタや苦し紛れで書いた記事が不思議と多く読まれたり、かと思うと、
『これ、いい記事かも!』ってのは、たいていあんまり読まれなかったり…
このあたりもしかしたら、楽譜も同じかもしれません。
自分で『いいじゃん』なんて思うようなものは、たいてい大したことないのです。
時が経ってみると、自分の浅さが見えたりします。
これって、成長と捉えていいのでしょうかね…
 
にしても、もしネタが尽きて『きょうのブログどうしよう!?』ってなったら悪夢ですね…
どんなことを書いたらいいのでしょう…