2020年7月28日火曜日

マグネシアの丸棒 と白さについて

 緻密質のマグネシア丸棒
 毎回毎回、俺以外誰も言ってないのに『クリーム色のニクイやつ』でおなじみのマグネシアですが、白いです。マジで白いです。
 
 なぜかと言えば「いつもと純度と作り方が違うから」というのが理由なんですが、どう違うのかは割愛(笑



「本来マグネシアってのはアルミナより白い」という話を過去に誰かから聞いたこともあって、その時はへえーとさらりと流してしまいましたが、今となっては、「本来」ってどういうことなんだよ、とか、「白い」の基準ってどっから来てるなんなんだ?とか、いろいろぼんやりした話ですねえ。

 まあおそらく、不純物が少ない高純度(たとえば3N4Nとか)であればアルミナより白く見える、ぐらいの意味なのかなあ?ってところ。この丸棒のようにね。

 面白いのは、この話の中で単味であればその白さを競ってる二者が一緒になると黄色茶色っぽくなるって言う事実ですね。不思議。

 よくあるアルミナってやや黄色みを帯びた白だと認識されてることが多いと思います。熱電対の保護管とか想像していただければ一般陶磁器しか経験ない方でもわかるかな?
 もちろんものにもよりますが、0.数%マグネシアが「使われている」(単なる不純物ではなくねらって配合)ことが多いんですよね。そうするとクリーム色に傾きます。
 いつものクリーム色、アイボリー色のマグネシアは逆でアルミナが配合されてます。

 よくわかってないのでハッキリ言うことはできないんですが、アルミナとマグネシアが混ざるから黄色くなるんじゃなくて、アルミナとマグネシアが混じると不純物(これは本当の意味での)としての酸化鉄(0.01%とかPPMオーダーだったりですよ)でもバビョッと発色しやすくなるってことなんじゃないかな~と勝手に思ってます。

 ドロマイトやマグネサイトを多めに使用した釉薬だと少量の鉄分での発色(黄瀬戸っぽい奴)の黄色みが大変強く出る!特に不熔気味のマットだと、という経験的なイメージがあるんですが、それが関係あるかどうかは知りません(笑

 まあ基本的に「本来白い」セラミックス材料が焼いて黄色っぽくなるのはコンタミとしての鉄の影響だと思っといて間違いないんですけどね。
 ただし
「白っぽく無さが単純に不純物の量の問題なわけでも(は)ない」
 ということは知っておいてほしいかな?と思います。 



 以下、ヤキモノ一切関係ない本当にどうでもいい雑談極まりないんですが・・・
 メジャーリーグも開幕しまして、昼も夜も聞くラジオを彷徨う必要がなくなって嬉しい限り。
 本当なら七月ってのはテニスの全英オープンやツール・ド・フランス、日本では大相撲もあるし野球もJリーグと、いつ寝りゃいいんだよってぐらい忙しい月で毎年最高なんですけどね。スポーツの無い人生がいかに味気ないかをかみしめる年になってますねえ。

 そのメジャーリーグ。60試合の超短縮日程なんですよね。例年の半分以下の試合数。
 多分ホームラン王は20本台、最多勝も10勝すれば候補なんじゃないかと…仕方ないけどめっちゃショボイ数字で決まっちゃいそう。

 しかし、そればっかりじゃない!
 我々はおそらく死ぬまで経験できないだろう超絶大記録をリアルタイム体験する可能性があるんですよ。

 それは・・・
「シーズン4割打者」(たぶんほぼ参考記録にされそうですが)
 オールスター前後頃まで4割キープできる奴ってちょくちょく(ってほどじゃないけど日本よりは多い)いますよね。
 まあそんな選手もチームが上位争っちゃうからシレッと休んだりできないわけで、結果打率落としちゃうんですが、今年は何しろそもそも打席数が超少ない!可能性あるぞ!!
 試合数の少なさを棚に上げますが、1941年テッド・ウィリアムス以来ですよ!!
 テッド・ウィリアムスとかタイ・カッブとか、もうプルタルコス英雄伝に載ってるような古い話ですからね。イチローの最多安打の時もやたら古い記録と並んでましたが、今は昔より試合数は多い=累積記録じゃない打率は不利。

 4割打者、絶対見たい!!

 と思ってるんですが、今シーズンまだ数試合ですが見てる限り、試合数が少ないのを見越してかピッチャー交代が勝ってるチームでも早い早い!5回まで投げなきゃ勝利投手の権利が…とか無視してる感じ。さすが合理主義極まるMLB。
 調子いいピッチャー3イニングずつ2人+セットアッパー+クローザーってシステムで投げさせて、先発の当番日程もギュッと詰めるってやり方にシフトしそう。こうなると厳しいかもなあ~。

 じゃあこうなるのかな?
「エースで何でもない中継ぎピッチャーが最多勝」
 これはべつに見たくないかも(笑








 













 

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