入蔵、久々に、かつしか落扇指南所のおさらい会に出ようと思います。
「鰻の幇間のようなもの」まさにこのタイトル通りの中身の自作の新作落語です。
面白いかどうかまだ稽古にかけていないのでさっぱりわかりません。
稽古で全くうけなかった場合はしれっと「鰻の幇間」をするつもりです。
我ながら卑怯者です。
内容はほとんど楽屋落ちなので、指南所の会にいらしたことのある方はその楽しさもあると思います。
ただ、言っておきますが、指南所の面々にどんなに似ている登場人物が出てきても、それは、あくまで、この噺の中の登場人物です。
「これって私?」と思っても、大人げなく怒ったりしないようお願いいたします。
場所はかつしかシンフォニーヒルズ別館5階シンフォニーです。
予定では、会の後で、台本をブログのほうにあげる予定です。
ただ、この噺は、アレンジ自由自在なので、同じタイトルでほぼ無限にバージョン違いの噺ができます。
ですから、おさらい会バージョンということになります。
台本を速記本風にあげるか、台本の形であげるか、読み物のようにあげるかはまだ決めていません。
コロナ禍の中、命がけで聞きに来ていただくような噺ではありません。
ご来場の決定については慎重なご判断をお願いいたします。