●愛されたいと思うのに・・・
毒親育ちから自分らしく生きる私になりたいをサポート
カウンセラー桜龍ことまな姐です。
毒親育ちだと、愛されたいと思っていても、
子供のころ、愛を感じることができなかった。
私は、愛されない子供なんだ。
そこから・・
愛されてはいけないと、変換してしまい
愛されることに、罪悪感を感じてしまうようになります。
愛すること、
愛されることが怖くなってしまう。
自分は、愛される人間ではない。
自分は、愛されたことがない。
自分は、愛とは無縁だ。
自分は、愛されてはだめだ。
この思いが、愛を受け取れない、
感じないになってしまいます。
愛を感じてしまうと、
今までの自分が壊れてしまいそうで怖いのね。
だから愛をさける。
好きだけど・・
自分で破壊してしまう。
これは!!防衛本能です。
だって!
私は、愛されないないから、その前に壊してしまえ。
そうすれば、傷つかないって。
愛されるのが怖い
心の底で愛したい、愛されたいと願っているのに
拒否されるのが怖くて、
失うのが怖くて
裏切られるのが怖くて
愛されているか確認したくなる。
これは、愛いされていないを確認する行動。
私のこと、本当は愛していないよね!
あなたのこと、信じられない
と言う攻撃的な言葉になってしまうのね。
自分の思い込み
愛されない自分に、当てはめようとする。
愛されるような人ではない
愛されてはいけない
というのは、子供のころの思い込みがほとんどです。
愛されてはいなけい人など、いないのです。
愛されてもいい
そう思うのは難しいかな?
愛されるような人ではないと
あなたが、
そう思っていても、
それが正しいと思っていても・・
愛されていいということを、知ってほしい。
子供のころから、ずーと思っていた
愛されるような人ではない
愛されてはいけない
ではなくて・・・
愛されてもいい
自分だって、愛されていい
って、自分自身に言ってあげてください。
愛を受け取るのは、怖いよね
でもね
その怖さ以上に、大きな喜びがあるのです。
まずは・・
愛を遠ざけてしまった自分を赦す。
今までの自分を責めない。
自分自身を、愛してあげる。
自分自身を愛してあげるとは・・
あなたが、
愛される許可を、
あなたにあたえること
愛を感じましょう
愛と感謝をこめて
桜龍ことまな姐より