2018年5/15〜19 in カンボジア!! | エクセレンスカンパニー株式会社 収益不動産コンサルティング 内藤太介

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エクセレンスカンパニー株式会社
代表取締役 内藤太介
不動産セミナー講師
一棟不動産投資コンサルティング



こんにちわ!おねがい

日本はワールドカップで燃えておりますね。

僕もテレビに張り付いて見てます!!🇯🇵⚽️




今回は5月15~18日 カンボジア孤児院訪問について書かせていただきます!!ウインク🇰🇭






 

実は今回でカンボジアに行くのは2回目になります!








渡航目的は2つ。


3年前より支援をさせていただいている 孤児院訪問ポルポトの博物館

(裏の渡航目的は カンボジアの都市開発の具合や不動産の発展の視察です🏙🏠)







 

そしてそして今回もご縁をいただいて猫ひろしさんとチェリー吉武さんと行ってきました!









1日目は移動などもあったので夕方頃にプノンペンに到着!!



(やはり、渋滞は凄いですね!)







2年前に来たときよりも空港が綺麗になっていたり 高い建物が建っていたり 全面金色のカジノの建があったりと、ある意味日本よりも発展をしているように感じましたびっくり

(予測ですが、ビル系の建築会社はほとんどが中国 中国マネーがどんどん入って来ているのでしょう)





 





2日目はプノンペンから車で20分ほどの所にある孤児院訪問

今回出迎えてくれたのは11人の子供たち!






(2年前は30人くらいで出迎えてくれましたが 成人したり中学生に上がった子達はちょうど学校に行っている時間帯だった為会えませんでした 残念です。。。)

 








自国の民謡や踊りを目の前で披露してくれました!!








(こちらもお返しとして チェリー吉武さんが芸を披露してくれました(写真 右の方)この方、実は日本で一番ギネス記録を持っている人なんです。笑笑キョロキョロ

 




そのあとはみんなとサッカーをしたり 縄跳びをしたり 慣れない日本語で話しかけてくれたりとたくさんの時間を子供たちと過ごすことができました!!



今回も訪問させていただきありがとうございました!!おねがい

 

 




孤児院を後にし その後はポルポトの博物館に行きました!



(ポルポトはマルクス資本主義の崇拝者であり 自国のカンボジアに戻り資本主義を掲げて国民の知識人(医者 学者 芸術家 眼鏡をかけている人まで処刑し わずか4年でカンボジアの国民100万人を大量虐殺した カンボジアの歴史上最も残酷な時代を作り出した人です)




 

ポルポト博物館はポルポト政権によって虐殺された人たちの人骨やその歴史の傷跡が生々しく残された場所になります。

(音声が出る携帯を片手にイヤホンを聴きながら博物館の中を回って行く感じです)

 




持論ですが、自分が生まれたこの時代がなぜあるのか?今の平和がなぜあるのかを知るためには 過去を知り今に感謝することが大切です。





これまた持論ですが ポルポトは資本主義を心底崇拝しており もしかしたら資本主義によってカンボジアという国が良くなると思ったのではないのか?


それはある意味間違った愛であり 愛が深まると人間の感覚が狂ってしまい良し悪しがわからなくなってしまう だから戦争が起きたり 歪んだ思考を持った犯罪者が生まれてくるんじゃないかと思いました。(あくまで持論です。)





 

博物館の後は市街地の観光としてイオンモールやホテルのスカイバーで夜景を見てきましたニコニコ




カンボジアはやはり貧富の差が激しく 都心部には観光客や世界のビジネスマンの受け口が整えられてますが 少し外れたところでは薄暗く歩きづらいところがありますキョロキョロ

スリなどもまだまだ多いみたいなのでいかれる方は少し気をつけてた方がいいかもですね!!

 

 




そして

今回特別に猫さんとチェリーさんと対談をさせていただきました




猫さんがなぜ芸人になったのか?猫

さんとチェリーさんの出会いは?

猫さんがカンボジア国籍になった理由は?

色々な話を聞くことができました!

(詳細はまた今度書かせていただきます!!)

 





今回 カンボジアという国に2年ぶりに訪問させていただきましたが 発展途上国の勢いを数多く感じるところがありました。

(日本の信号と同じものを導入して交通整理が整えられたり 海外マネーの流入口を数多く設けられていたりとか)

 


”世界の状況を知り 自分を省みたりする“

ことで見えてくるものがあるので やっぱり日本を飛び出すことだ重要なんだと感じることができた旅でした。

 



エクセレンスカンパニーは今後も貢献に焦点をあてて活動して行きます!