中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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春の鎌倉;台峯・六国見山縦走(2);台峯緑地から台峯の展望台へ

2020年03月28日 04時44分41秒 | 鎌倉あれこれ

               <台峯の展望台から六国見山を望む>

     春の鎌倉;台峯・六国見山縦走(2);台峯緑地から台峯の展望台へ
                 (独り山登り)
           2020年3月24日(水)  
まえの記事(1)
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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/345c05807f2fd7fcbb72699863566c77

<ルート地図>


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※再掲


<台峯緑地へ>

■土道に入る
 山崎切通から台峯緑地へ向かう路地に入る.少し急な舗装道路を200メートルほど上ると,土道に変わる.ここが台峯緑地への入口である.土道に入った途端に,周囲の雰囲気が変わって,雑木林の中の尾根道になる.正に癒やしの小径である.
 ここから緩やかな登り坂の尾根道が続く.

<土道に入る>

■心地よい尾根の広場
 13時48分,尾根の広場に到着する.広場の片隅で若い母親が幼児をあやしながら日向ぼっこをしている.私はこのお役の邪魔にならないように注意しながら広場を通り過ぎる.

<尾根沿いの広場>

■横浜(大船?)方面の展望
 この広場を過ぎると,上り勾配が少しきつくなる.坂を登り切ると横浜方面(大船方面かな?)の展望が開ける.足下のサクラがちょうど見頃を迎えている.

<尾根からの眺望>

■孫おろちサクラ
 眺望が開けた場所から少し先にある孫おろちサクラに到着する(13時51分).なかなか立派で大きなサクラである.なお,孫おろちサクラという名称は私が勝手に使っている当ブログ用の言葉で,一般的な俗称でもない.とにかく大きくて立派.
 ここからもう少し先に台峯のピークがある.

<孫おろちサクラ>

■台峯山頂付近のサクラ
 孫おろちサクラから100メートルほど先にこの尾根道の最高地点らしいところに到着する.ここから先はほぼ水平な道になる.最高地点付近のサクラがとても美しいので,

<台峯尾根山頂付近のサクラ>

<台峯からの展望>

■北鎌倉女子学園グラウンド上
 13時55分,北鎌倉女子学園グラウンド上に到着する.快晴ならばここから富士山がよく見えるが,今日は肉眼で凝視して,やっと富士山が見えるか見えないかという程度,念のために写真を撮ったが,やっぱり,写真には写らなかった.ただ,近くの山のサクラが綺麗に見えている.
 富士山の右側には,丹沢の山々がシルエットのように見えている.

<北鎌倉女子学園グラウンド上からの眺望>

■台峯の展望台
 続いて,13時58分,台峯の展望台に到着する.
 前方には,これから登る予定の六国見山がどっしりと見えている.山肌に自生する山サクラがとても綺麗に見えている.

<台峯展望台から六国見山を望む>

■山ノ内空き地からの展望
 14時06分,山ノ内の展望台に到着する.先ほどの鯛峯の展望台から見た六国見山よりも少し遠い感じがするが,相変わらずよく見えている.この空き地,将来どうなるんだろうか.

<山ノ内の展望台からの眺望>

■新設の事務所
 14時09分,新装間近の建物の前に到着する.まだオープンされていないが,建物の扉に事務所と書いてある.多分,この辺りを公園化したときの事務所だろうと勝手に想像する.

<新装間近の建物>

■自動車道に合流
 ここで北鎌倉に向かう自動車道路に突き当たって尾根道は終わりになる.ここから先,200メートルほどこの舗装道路を北鎌倉方面に向けて歩き続ける.

<自動車道路に合流する>

■銭洗弁天参道入口
 14時11分,銭洗弁天参道入口に到着する.最近は,この入口から銭洗弁天参道を通って葛原岡神社に向かうことが多いが,今日はそのまま北鎌倉方面に向かう.
 ここから少し急な下り坂になる.

<銭洗弁天参道入口を見送る>
                                     ((3)へつづく)
つづきの記事(3)
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