2019年09月17日

香川風の会 vol.37

 色彩とはマジックである。

令和元年10月|香川風の会 vol.37(サンポートホール高松)

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 23:07 2019/09/16


 高松市の写真愛好グループ、香川風の会(会長:森川 輝男さん)のみなさまによる作品展が開催されます。
 香川風の会は岡山県瀬戸内市出身で『色の魔術師』、『光の魔術師』と呼ばれ、瀬戸内海を始めとして光と色彩に満ちた叙情的な風景写真を撮り続けられた日本を代表する風景写真家、緑川 洋一氏(故人)が1981(昭和56)年に組織、主宰した写真集団『風の会』の香川支部が前身。2001年11月に氏が逝去後に風の会は解散しましたが、高松市の写真家で長らく支部長を務めた森川さんがリードオフマンとなり、氏の志を受け継ぎ現在の名称として今日に至ります。美しい自然や風土を愛し、風景写真を愛好する方々の集いとして、また生活、女性、動物写真等、被写体の如何を問わず写真を共に楽しむ人たちの会として撮影、そして研鑽を積んでいます。

平成30年12月|香川風の会 vol.36(サンポートホール高松)

 展示は前身の支部時代より年次展として開催していて、今年で37回目を迎えます。今年も瀬戸内の風景をテーマとした作品と自由テーマ作品に分けて、15名のメンバーと森川さんも賛助で各自が撮影した素敵な作品を展示いたします。
 今年早々にはアメリカのニューヨーク・タイムズ電子版に於いて“2019年に行くべきデスティネーション”に日本で唯一、“瀬戸内の島々”が7位にランクインされました。折しも瀬戸内国際芸術祭イヤーで、国内外からの観光客が旅の途中、瀬戸内海の風景を眺めています。
 令和に元号が改められてもう半年。新しき時代も鮮やかな色彩あふれる瀬戸内海の素晴らしさをファインダー越しで抑えていきます。
 どうか多くの方々のご高覧を、そしてご批評をも賜りますよう。

 なお香川風の会では会員も募集しています。メンバー曰く、「写真撮影を通して楽しく交流できれば。」
 そんな活動を愛好家のみなさまとできることを祈りつつ。
(隆)

出展者(五十音順、敬称略)
池口 弘、石原 永士、稲垣 基通、井上 博之、鎌田 英治、
河西 優、篠原 修三、高橋ツヨシ、瀧本 京子、竹内 雅弘、
田中 文雄、谷森 勉、深藪 照代、松野 昭弘、吉原 文雄
森川 輝男

 【関連サイト】
 香川風の会オフィシャルサイト
 色彩の魔術師 緑川 洋一|岡山市
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 令和元年10月3日(木)~10月6日() 9:30~19:00
 初日は12:00から
 最終日は18:00を目処に搬出いたします。
 連絡先|森川会長
  ℡(087)874‐5239
  mail to; kaze33-2015photo@ma.pikara.ne.jp

 会場と場所は地図の通りです。【市民ギャラリー(1階)】
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 12:00 │Comments(0)写真

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