皆様 こんにちは!
8月9日(日)の深夜から10日(月)の明け方にかけて、南東の空月と火星が接近して見えます。
地球との最接近を2か月後に控えた火星はマイナス1.3等級まで明るくなり、赤っぽい色もいっそう目立つようになっています。
次回の接近は9月6日(日)から7日(月)です。
9日から10日に変わる南の空の月の近くに赤い星が見えたら、その赤い星が火星ですよ!
天体望遠鏡などがあるともっと綺麗に見れると思います。
見れない方の参考の火星↓
現在の宇宙船で月まで4日6時間 (アポロ計画参照)
火星まではどれいぐらい?
月の140倍かかるそうです。
現在の技術では、効率的に飛行しても約250日ぐらいかかるみたいなので
約8か月ほどですね。
地球→火星(調査)→地球まで3年ぐらいかかるということになるそうです。
250日も宇宙船の中にいるのも大変ですよね。
たしか火星有人探査の訓練として地上で6か月閉鎖された空間で訓練したのを
以前見たことがあります。そこで簡単な野菜を育てたり食糧を確保しながら
6ヵ月の間 地上にいても外部との積極はなく外からは無線のみです。
やっぱりストレスがかかったり、ホームシックになるような事例も出たようです。
これから地球から火星へ有人飛行になったら
少しこの話を思い出したいと思います!
それでは また!