たいせつライナーの利用料は2人までがコスパ的にオススメ

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道民ユウト
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どうも!海外旅行に行くならたいせつライナーで新千歳空港まで行きたかった道民ユウトです。

僕の住む旭川から新千歳空港まで直結のバス【たいせつライナー】が就航しました。

たいせつライナーを使うと車を使うよりも料金を抑えられるのですが、行き先や乗る飛行機のスケジュールによって時間帯が合わないなどの不具合も存在します。

メリット・デメリットは別記事で紹介しているので、今回は公共交通機関や車を利用した場合にかかる時間やコスパについてご紹介したいと思います。

こんな人にオススメ・読んで欲しい
  • たいせつライナーを利用した方がいいのか、JRや自家用車を使った方がいいのか比較を知りたい人
  • 何人以上の場合はたいせつライナーをコスパ的に利用しない方がいいのか知りたい人

別の記事ではたいせつライナーの詳しい情報を書いているのでそちらも合わせてどうぞ。

たいせつライナーのコスパについて

道民ユウト調べで比較するとざっと以下のようになります。自家用車利用の場合のみ乗車人数に比例しません。

使用機関 往復(合計) 高速道路料金 駐車場料金 ガソリン代 かかる時間
たいせつライナー 7,000円 なし なし なし 約2時間45分
JR 10,960円 なし なし なし 約2時間17分
自家用車 17,260円 9,460円 3,000円(4泊6日) 4,800円 約2時間10 分+α
2人までであればたいせつライナーが断然オススメ。
3人以上になるとJRでは料金が人数分高くなります。
4人以上になると自家用車がオススメになっていきます。
大人2人と子供2人の場合は大人料金3人分(7,000+3,500×2)となるので、この場合もたいせつライナーがオススメです。子供連れの場合は目が離せないなどの理由もあるので、料金以上に便利でしょう。

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チケットの料金について

旭川〜新千歳空港・南千歳駅間
大人運賃: 3,800円(片道)・ 7,000円(往復)
子供:1,900円(片道)・3,500円(往復)
公共的割引大人運賃:1,900円(片道)・3,500円(往復)
公共的割引小人運賃:950円(片道)・1,750円(往復)

たいせつライナーとJRと車でかかる時間とコストを比較した場合

僕は基本的には車で千歳空港周辺の駐車場に停めて行くのですが(その方が自分のペースで出発の時間も決められるし、寄り道も自在、荷物の置き場の心配もない)今回は単純にコストを比較してみました(大人一人分の計算)

料金に関して

たいせつライナーは往復で7,000円
JRは往復で10,960円
対して、車の維持コスト(車検・税金等)は考えずに往復で計算します。

高速道路代:旭川鷹栖~千歳空港ETC割引(4,730円×2)=9,460円(①)
ガソリン代:約2,400円(旭川~千歳空港まで164.6kmとしてリッター10の燃費として計算)×2(往復)=4,800円(②)
駐車場代:(ハワイなどでは4泊6日と考え6泊分、1泊500円計算)=3,000円(③)

合計=9,460(①)+4,800(②)+3,000(③)=17,260円となります。

時間に関して

時間に関しては、たいせつライナーの場合は直行便なので、約2時間45分
JRは2時間17分
自家用車は一度駐車場に寄ってから新千歳空港までの移動になるので、通常の時間よりもさらに時間がかかります。2時間10 分+α

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結論:2人以下ならたいせつライナーを利用する方がお得

使用機関/人数 1人 2人 3人 4人
たいせつライナー 7,000円 14,000円 21,000円 28,000円
JR 10,960円 21,920円 32,880円 43,840円
自家用車 17,260円 17,260円 17,260円 17,260円

以上のような結果になりました(自家用車の場合は車の定員数まで乗れるので料金は変わりません)

となると、3人以上で車で行けばコスパは車を使った方が良いということになりますね。
しかし、細かなコスト(維持費や税金などは計算に入れていない)ので実際はもう少し違ってくるというところでしょうか。

また、表には現れていませんが、【手間】や【利便性】も考えると

利便性や時間・コストを鑑みると圧倒的にたいせつライナーが便利だという事が分かりました。

また、隠れたメリットとしては自分で早朝から運転しなくても良いという気軽さには変えられませんね(笑)夜遅くまで飲んでいても早朝の運転時に飲酒運転にならないかとびくびくせずに済むし、道中から一杯やるという楽しみもできますからね。

旅行で疲れて帰ってきても帰りの運転を気にせずに済むというのは大変ありがたい事です。
あなたはどちらを選びますか?

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まとめ

たいせつライナーの全体的なコスパについてまとめてきました。

料金・手間・利便性を考えても2人までならばたいせつライナーが有利という結果になりました。単純なコストだけではなく、もしあなたが高齢の両親やまだ幼い子供たちと移動するとしたら料金以上のメリットがあると思います。

是非たいせつライナーを利用してみてくださいね。予約はこちらから。

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

このブログでは僕が行ってみて良かった!!って感じた北海道の温泉地(客室露天風呂)・グルメ・車での移動情報をお届けします。

主に30代カップル・夫婦(子供なし)の参考になる情報を発信していきます。

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