ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 川越店(埼玉県川越市新富町)

2018年10月14日 20時29分53秒 | ラーメン
今日は1周年祭があるということで鳥見を終えてから川越の「蒙古タンメン中本」に向かいました。
川越店は店内が狭いので本当なら駅のコインロッカーに機材を預けてから行こうと考えていたのですが、
駅のコインロッカーが全て使用中で断念。仕方なく機材を背負ったままです(汗)。

店に着いたのがちょうど昼食の時間帯だったのですが、予想していたより行列は短く、待ち時間は
1時間ちょいで済みました。待っている間に社長にご挨拶するのも恒例です。相変わらず赤と金がよく似合ってます。
周年祭だと基本的に常連が多い訳ですが、基本的に並び慣れているのか行列のマナーも守られています。

順番が来てカウンター席に案内された訳ですが、店員さんがルリの荷物を見て上手く差配してくれたのか、
あるいは全く偶然にその場所が空いたのか、ルリが案内されたのは出入り口に一番近い角で
足下が広くなっていて荷物が置きやすい所でした。助かります。

ちなみに、今回のチョイスは北極ラーメン(830円)とコーラ(210円)でした。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは見た目のイメージを裏切らない激辛味噌スープに
中太ストレートめんが入り、豚バラ肉、モヤシとLINEクーポンで頼んだゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは明らかに一見さんお断りの問答無用な辛さですが、辛さだけではない深みも感じさせてくれます。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好ですが、この場合は主に辛さが持ち上がってきます(笑)。
すするとむせます・・・ってことで、麺をかみ切るように食べ進めます。

豚バラ肉・・・というか、中本で言うところの辛し肉は個人的には大好きでこれの増量オプションが
欲しいなと思うことがあります。モヤシとゆで玉子が食べ進める過程で辛さを中和するのに役立ちます。

全体的には突き抜けるような辛さを楽しめる一杯だと思いました。

※以下余談
店に行く過程でスマホでグーグルマップを見て店の場所を確認したのですが、
グーグルマップに書き込まれている店の口コミは失笑モノが多く、笑わせてくれます。

時々、“辛いだけ”というコメントがありますが、“辛いだけ”で何十年も続けられるほど
ラーメン業界が生易しいとでも思っているのだとしたら、想像力の欠如にも程があります。
門外漢でも一般常識があればそれくらいのことは容易に想像が出来ます。
“自分には辛過ぎて味が分からなかった”と言っておけば良いと思うのですが・・・。
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