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テーマ:ミニ四駆(630)
カテゴリ:レーシングラグーン
ミニ四駆ボディのフルスクラッチ第82夜 コピペコピペのペッピッピー ボンネットの四つの穴がどうしても上手く作れん〜〜 こんなんを作りました。 困難を打破するために(こんなん、だから) 隙間をタミヤのベーシックパテで埋めます。 ベーシックパテで全部埋めたら流石に多く要り過ぎるし、プラ板が歪んでしまうので要らないプラ板を差し込んでいます。 そしてこれは、Diablo-Zetaの“リアウインドウだった部分”に入れるやつです。 正式には何て言う部品なんだろう? このパーツは最終的に二つ必要なのですが作るのに大変苦労したので、この段階で複製して次の段階に持ち越すために粘土埋めしています。 次の段階では、これの複製を元に必要な形に加工した物を何個か作ってみて、出来の良いものをまた複製することになります。言わば、セーブポイントのような作業です。 ティッシュの空き箱の上に置いて、換気扇の振動で空気抜きしながら硬化待ちです。(この机は常に微妙に振動している) さて空気が抜けました。 違うわ、 固まりました。 ベリベリ。 おもて面は繊細な作業ですが、裏面はそれほど重要では無いので、油粘土で肉の厚みを足すような感じで反対面の型を取ります。 余分に乗せておいてレジン化後にヤスリで整えつつ厚みを調整します。 では反対面にシリコンを注いで再び硬化待ちです〜〜 ワックス塗るのわすれとる! Q.何が問題なのか? A.シリコンの隣り合う部分の型を取るときはシリコン剥離剤にあたるものを塗布しておかないと、新旧シリコンで完全にくっ付き合ってしまい、雌雄型にならない、単に作品のシリコン埋めが出来上がるだけ。 ということで、ダボや造形が活きる程度に未硬化のシリコンをなんとか剥がし、表面に残ったシリコンの硬化待ちです。 …何を待ってるんだ… 12時間のロス。 本体の方の側面の丸み。 最初はリアルタイムポリゴンの様に地面に対して垂直で良いやと思っていたのですが、やっぱり曲面をちゃんとした方が良い気がして来たので下側を少し削って丸みを帯びさせます。 ほぼ後ろ斜めから見て少し丸くなったかな? 溶きパテを塗って乾燥を待ってからヤスリがけ、溶きパテの繰り返しです。 応援よろしくお願いします。↓ 人気ブログランキングへ 良いリンクバナーが見つかったので当分これを使おうと思います。 もっと派手な和風の正月のがあれば良かったな。↑これは四月用。 たるうさが参考にしているブログ↓ 模型仕事人 山越昌之のフルスクラッチ食堂 ミニ四駆ボディのフルスクラッチ第82夜 コピペコピペのペッピッピー 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月26日 23時39分21秒
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