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テーマ:ミニ四駆(630)
カテゴリ:レーシングラグーン
ミニ四駆ボディのフルスクラッチ第88夜 抜けの夢殻 シリコンが固まった。 なんと今回は型が片面である。 片面なのに固まっているとはこれいかに。 前のやつより表面が綺麗なのです。 以前の1mmの丸プラ棒にセロテープを巻いて1.8mmにする計画は失敗したので、今度は2mmの丸プラ棒を削って1.8mmにしようという計画です。 左が2mm、右が1.8mm…?か? サーフェイサーも考慮して1.6mmにしたのかも? 脳裏「…覚えてないし、番号メモリの仕方も知らない…」 こういう奴に刺して回して、紙ヤスリで挟んで細くしていきます。 これはダイソーのルーターです。 …第2部はここまでです……この時期、ツイッターで 「売れるものを作らなければ存続できない」 「駄作をいっぱい作れ」 「完璧じゃなくても売れるものは売れる」 というような内容のツイートに感化され、 今のやり方ではいかん!!と言う思いに駆られました。 「内外を同時に作る」 「いきなりスッゲーのを作って界隈に激震を」 をやめて 「内側の製作を外側の完成後に作る」事にしました。 これは「完璧な外側の製作」だけになるので、ひとまずの完成は早まります。また外側だけに集中出来るので、今まで気にしていた内側との兼ね合いにも気を回さなくても良くなります。そもそもそんな事できるものではありませんよねぇ… そう考えるて、元原型からまたやり直せる所を直してレジンを取り直す?? そんな事してたらそれはまた「最初から完璧を目指す」事になって、わざわざ成長しにくい状態になってしまう。 そうではなくて、元原型から取ったレジンを使って、もう「原型を作り込む」ようにして、途中で気づいた所を直しながら進んでいくスタイルにしてしまえば良いのだと思いました。 始めの頃から言ってきましたが何もかもが始めてなので、最短に思える事でも自分にとっては未経験の難しいことかもしれないし、正しい道を選ぶ力も進む力もないので、逆に「どの道をどう通っても、全て自分が成長するためのプロセスになる」と思うと、何も怖くないし、何も面倒くさい事は無くなります。 日本語合ってます?? わからないけれど、パテ塗ったり削ったり、全部無駄になるのかも知れないし、やり過ぎちゃって後戻りするかも知れない。 でもどうやっても、止まらなければ進めるんだ、な。 …走り切れ… …君の道を… …夢の抜け殻に… …埋もれるな… 第2部 模様の途中で内側の方保留応援よろしくお願いします。↓ 人気ブログランキングへ 良いリンクバナーが見つかったので当分これを使おうと思います。 もっと派手な和風の正月のがあれば良かったな。↑これは四月用。 たるうさが参考にしているブログ↓ 模型仕事人 山越昌之のフルスクラッチ食堂 ミニ四駆ボディのフルスクラッチ第88夜 抜けの夢殻 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月20日 20時50分06秒
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