ミニ四駆ボディのフルスクラッチ
〜第3部〜
…内側は一時休止さ…
…外側の造形は…
…まだはじまったばかりなんだ…
第89夜 我作る、故に楽しいぃ〜〜
なんやかんやありまして、節目になるところが来ましたので第3部としてここからは外側の造形を追求して作っていきたいと思います。内側は外側が完成するまでお休みです。
さて、このボディは以前に石粉粘土で作った元原型から取ったシリコン型の表面にレジンを撫でるように回し流して作ったものです。
つまり前日まで内側の型を作っていた石膏と同じ型を使っています。
内外のバランスを取って作っていく予定だったので、同じ型を使っていましたが、今後外側の造形に変更があったら内側もやり直す箇所が出てくるかも知れません、まあもしそうなっても、その頃には今よりもっと上手く早く出来るようになっているはず!
さてさて実際の作業の方ですが、厚みがよく分からないので、取り敢えず他の所より薄そうな所にラッカーパテをヌリヌリ。初心マンだから許せ。
おー、「溶きパテ・サーフェイサーは遮光性がありそれはラッカーパテを薄めたもの」と言うのを聞いた事がありますが、本当に遮光性バッチリですね。
厚みを探るのは各面のどこかに穴を開けて見る必要があると思ったので、いずれ穴を開ける部分をもうやっちゃいました。
開けるべきではなかった場合はまた埋め直せばいいんです。
知恵も技術もないので、当たって砕けて溶けてくっ付けばほぼ元通りなんですよ(T1000感)
合間にチョコパイトラック
これはこの時期(2018年5月ごろ)だけあった6個入りの箱の底に付いていた付録です。
ボンネット周辺も開けれるところはどんどん空けていきます。
うへへへへ
雰囲気変わるなぁ〜〜
エアロの側面もプスプス
穴を開けると確かに厚みは分かるようになりますが、問題は“どれだけの厚みにするか”ですね…
ミニ四駆は縁は約2ミリ、部分的に1ミリ程度の所もあるみたいです。
さて、どうしようかな。
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良いリンクバナーが見つかったので当分これを使おうと思います。
もっと派手な和風の正月のがあれば良かったな。↑これは四月用。
たるうさが参考にしているブログ↓
模型仕事人 山越昌之のフルスクラッチ食堂
ミニ四駆ボディのフルスクラッチ
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…内側は一時休止さ…
…外側の造形は…
…まだはじまったばかりなんだ…
第89夜 我作る、故に楽しいぃ〜〜
終わり