「拝啓 彼方からあなたへ」谷瑞恵
図書館で借りて、今朝読み終えました。
で、この本は、絶対 手元に置きたいと思いました。
買い物に行った時に、古本屋2軒巡り見つからず・・・。
行ったからには、別の本 また購入。
積読本がさらに増えてしまいました。
何よりも図書館で借りた本を優先して読んで返却。
待っている人がいるのだから、1日でも早く返却してあげたいもの。
夕飯の買い物をするスーパーマーケットの3階にある書籍コーナーで発見したので即購入。
少し遠い「古本市場」まで自転車を走らせるのは、やめた。
品数豊富で、行くと結構買ってしまうので、ついつい無駄使いしてしまうのです。
集英社オレンジ文庫累計500万部突破フェアのオリジナルしおりがはさまっていました。
※帯に書いてある「スペシャルコンテンツ」はもう2019年3月31日で終了
書籍コーナーには、店員はいなくて 3階の総合レジに持っていくのです。
この本が棚にあっただけでもありがたい。
それなのに、おまけに こんなかわいいしおりまでもらえました。
ラッキー♪
古本屋で見つけたとしても、絶対 これは抜かれているだろうな。
実物大↓
【中古】拝啓彼方からあなたへ /集英社/谷瑞恵 (文庫)
351円
楽天 |
谷瑞恵さんの初単行本の文庫版(2018.12) 手紙に関する雑貨のお店「おたより庵」店主の詩穂は、中学生時代に親友響子から「自分が死んだらこの手紙を投函してほしい」と託されていました。手紙にまつわるミステリーです。元カレに、はっきり言葉で言えない詩穂の性格。痛いほどわかる。遠回しに伝えても、相手には通じていない。ストーカーに変わる。私にもちょっとだけ似た経験があり物語に入り込みました。元カレと、いたずら手紙犯と、常連客の強面大男。詩穂がどうやって危険を逃れるのか…ドキドキハラハラ。
続編でるかな・・・。
猫の可愛い写真見せて!
▼本日限定!ブログスタンプ
お手数ですが、下のネットブログバナーをクリックしてもらえると、うれしいです。