ドラゴンタイガー攻略

【ドラゴンタイガー】ルールや控除率、攻略法『ドラゴン法』を紹介

 

今回はドラゴンタイガーの基本的なルール、おすすめの資金管理システム(30戦の実践付き)、攻略法を使う際の心構えを記事にしてみました。

 

オンラインカジノでプレーしているい人にとっては、一度は耳にしたであろうドラゴンタイガー。カジノの3大ゲームである、『ルーレット』『ブラックジャック』『バカラ』で相性が悪いと感じている人は、一度ドラゴンタイガーで今回紹介する手法を試してみるのもありかもですな!

 

ドラゴンタイガーの基本ルール

 

ドラゴンタイガーの基本的なルールは簡単です。

 

ドラゴンタイガーはプレイヤー同士の勝負(例:ポーカー)でも、プレイヤーとディーラーの勝負(例:ブラックジャック)でもありません。

 

ディーラーはいますが、カードを配る進行役です。仮想のドラゴンとタイガーどちらが勝つのかを予想する。ただそれだけです。

 

そのため基本的には勝率50%で2倍配当のギャンブルです。

 

kome
kome
1番分かりやすく言うと簡易版バカラですね!

バカラとの違いは、バカラよりもドラゴンタイガーの方が分かりやすく簡単だと言うことです。

 

勝敗のルール

 

ドラゴンとタイガーの勝敗をどう決めるのか?という点ですが、これがバカラよりも単純です。

 

  • カードは1枚ずつしか配りません。
  • 数字が大きい方が勝ちです。

 

本当に勝敗のルールはこれだけです。そのため、一番弱いカードはAで一番強いカードはKです。

 

控除率

 

ドラゴンタイガーにももちろん控除率は存在します。

 

しかしバカラとは違い、ドラゴンにかけてもタイガーにかけても2倍配当です。ではどこに控除率があるのか、、それはタイです。

 

タイとは?

タイ=同点ということ[/chat]

 

バカラであれば、プレイヤーかバンカーに賭けていてタイになれば賭けていた金額そのまま返ってきますよね?しかしドラゴンタイガーの場合、ドラゴンかタイガーに賭けていてタイがでれば賭けていた金額の半分カジノ側にとられます。これがドラゴンタイガーの控除率です。

 

 

ではこの控除率は何パーセントなのか??

 

ネット上には様々な情報がありましたので、確率計算をして自分で考えましたw

 

まず、タイが出る可能性は78/1326=1/17です。

17回に1回はタイになるという計算で確率で言うと5.8%です。

しかし、タイの時にカジノ側にとられるのはベット金額の半分ですので5.8÷2=2.9%が控除率となります。ただ、これはあくまでもドラゴンかタイガーにベットした時の控除率です。

 

タイにベットする時の控除率は11%ともっと大きくなり、スーテッドタイは14%とさらに大きくなってしまいます。これにはそれぞれに賭けた時の配当が直接関係してきます。

 

配当

 

  • ドラゴンorタイガー 2倍
  • タイ        11倍
  • スーテッドタイ   50倍

 

このような配当になっていますが、タイは17回に1回しか出ないのに当たっても11倍しか配当がありません。

スーテッドタイに関しては約200回に1回しか出ないのに50倍では割に合いません。

 

一見、50倍だと大きく見えますが実際は出る確率がもっと低いです。カジノ側からしたらスーテッドタイに賭けてくれる客ほどありがたいお客さんはいません。

 

基本的にはタイやスーテッドタイには絶対に賭けてはいけません。

 

kome
kome
値段の高いバイキングに行ってずっと白米ばかり食べているようなもんですぞ笑

 

特殊なBET

 

ドラゴンタイガーにはタイやスーテッドタイ以外にも、特殊なベットがあります。

  • 偶数・奇数
  • ビック・スモール

以下で詳しく解説します。

 

偶数・奇数

これは単純にドラゴンかタイガーどちらでもいいのですが、次のカードが奇数か偶数かを予想してベットします。

 

しかし、カードは13枚ありますので奇数が7枚偶数が6枚になってしまいます。

 

そのため、奇数は7以外の1.3.5.9.J.Kの6枚偶数は2.4.6.8.10.Qの6枚です。これで奇数偶数ともに6枚ですので確率は50%の2倍配当です。

 

 

では、7が出た時はどうなるのか?

 

7が出た時がこの奇数偶数ベットのハウスエッジとなります。

 

7が出たら賭け金は没収となります。1/13の確率で7は出ますので7.6%の確率でベット金額を失います。

 

すなわち、奇数・偶数ベットの控除率7.6%となります。7.6%の控除率はオンラインカジノゲームの中では高い方ですね💦

 

ビック・スモール

 

ビッグ・スモールも奇数偶数と同じで、7を基準として8.9.10.J.Q.Kならビッグ。1.2.3.4.5.6ならスモールを予想してベットします。

 

これも奇数・偶数ベットと同じく7が出た場合はベット金額が没収となりますので控除率は7.6%です。

 

ドラゴンタイガーで使えるおすすめの攻略法を紹介!

 

ドラゴンタイガーは勝率50%の2倍配当のゲームですので非常にバカラに似ています。

 

バカラで使える攻略法であればタイガードラゴンでも十分使ってもらえます。今回は個人的にドラゴンタイガーで使えそうだ!と思う攻略法・マネーシステムを2つとオリジナルの攻略法を紹介していきますので必見です。

 

当たり前の話ですが、このマネーシステムを使えば絶対に勝てるってことはありませんのであくまで手法は攻略の為の一つと考えてください。

 

この手法とメンタル的な心構えがあって、はじめての攻略法になりますので心構えなしではどんなに良い手法を使っても勝てません。そこだけはご承知願います💦笑

 

マネーシステム・手法

 

ドラゴンタイガーで使えるマネーシステムを3つご紹介します。

 

1つは守り型、1つは攻め型、もう1つは完全オリジナルの手法です。

 

マネーシステムや手法は正直言って相性があります。マーチンゲール系が苦手な人は居ますが、得意な人もいます。

 

同じ手法を使っても、精神的に負担がかかる人もいれば全く負担がかからない人もいますのでご自身にあったマネーシステムを見つけてください。

 

2in1法

 

2in1法は一言で言えば謙虚なマーチンゲール法です。笑

 

2回分の負けだけを1回で取り返し利益は出さないという非常に謙虚なマネーシステムで守り型となります。

 

2in1法に関しては、『【カジノ攻略法】2in1法とは?』という記事で丁寧に解説しておりますので、参考にされて下さいませ!

 

バーネット法

 

バーネット法は、別名1→3→2→6法で勝てばベット金額を上げていく攻めのマネーシステムです。

 

こちらのバーネット法も詳しく解説している記事がありますので、『【カジノ攻略法】徹底解説!バーネット法・グッドマン法とは』という記事を参考にされてください。

 

オリジナル攻略法 ドラゴン法

 

ドラゴン法とちょっと恥ずかしい名前をつけましたが、これは完全片張りの手法となります。

 

そのため、ドラゴンでもタイガーでも良いのですがどちらか一方をはじめに決めたら何があっても逆サイドには賭けません。

 

今回はドラゴン法なのでドラゴンにベットすると決めた場合で説明します。

 

ベットするタイミングはドラゴンが勝った後です。ドラゴンが勝ったら次のゲームドラゴンにベットします。

 

次のゲーム、タイガーが勝てば次にドラゴンが勝つまではルックです。タイガーが10連勝しようとルックです。そしてドラゴンが勝てばまたドラゴンにベットします。タイガーの連勝には1円も賭けませんが、その代わりドラゴンが10連勝すればそのうち9回は確実に勝てるといったツラを狙う手法です。

 

kome
kome
私の大好きなツラ張り手法です。

 

罫線読み

 

タイガードラゴンは罫線が使われますので、この罫線を使って予想するのが醍醐味でもあります。

 

罫線はオカルトだと言う方もいらっしゃいます。私はオカルトだとも思いますが、確率では説明できないようなことを今まで散々見てきたので罫線読みはありだと思います。

 

上の画像でも前半は2連勝で終わる罫線が、3連続で出ており最後は3連勝が4連続で連なってできています。たかがオカルトかもしれませんが、先を予想して絵を描くイメージで罫線を予想するとハマれば物凄い爆発力になります。

 

心構え(メンタル)

 

タイガードラゴンに関わらずですが絶対に熱くなってはいけません。熱くなってしまっては絶対に勝てません。

 

それは私自身も痛いほど経験してきてますし、皆さんも経験が絶対にあると思います。では、熱くならないためにどうするのか??

 

以下の事を自問自答してください。

 

  • 資金とベット金額は適正な大きさであるか??
  • 勝ち逃げ額、損切り額は決めているか??
  • ルックを使っているか??

必ずこの3つを守って取り組むようにしてみてください。

 

おすすめ手法でドラゴンタイガー実践!

 

2in1法は守り型、バーネット法は攻め型、ドラゴン法は特殊型です。笑

 

全ての手法で30戦ずつ実践しましたので手法ごとの特徴やメリットデメリットもまとめていきます。

 

2in1法で30戦の実践!

 

まずは100ドルから2in1法を使って30戦していきます。資金が100ドルですので基準ベットは1ドルとします。

 

1ゲーム目は1ドルをタイガーにベットしましたが、結果はドラゴンQタイガー3なのでドラゴンの勝ち。配当はなしで1ドルの損失です。

 

 

2in1法は2連敗しない限り、フラットベットと変わらないので2ゲーム目は基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン6タイガー4でしたのでドラゴンの勝ち。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益です。)

 

 

3ゲーム目もベット金額は基準ベットの1ドルをタイガーにベットします。結果はドラゴン4でタイガー2なのでドラゴンの勝利。配当はなしで1ドルの損失です。

 

 

 

そして1ゲーム目から10ゲーム目までの10戦の成績をまとめたのが下の損益表です。10戦して4勝6敗と負け越しはしましたが損益はプラスマイナスゼロでした。2回分の負けを1回で取り返す2in1法が9戦目と10戦目の連勝で成功したので損失は出ませんでした。

 

11ゲーム目のベット金額は前回の10ゲーム目でシステム成功していますので、また一からの基準ベット1ドルをタイガーにベットします。結果はドラゴンQタイガー8でしたのでドラゴンの勝ち。配当はなしで1ドルの損失です。

 

 

 

12ゲーム目もまだ2連敗していませんので基準ベットの1ドルをタイガーにベットします。結果はドラゴン10タイガー3でしたのでドラゴンの勝ち。配当はなしで1ドルの損失です。これで2連敗ですので次のゲームからベット金額が変わってきます。

 

 

13ゲーム目は前回の12ゲーム目で2連敗していますので数式が1.1となります。ベット金額は両端の数字の合計ですので2ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン8でタイガーQでしたのでタイガーの勝利。配当はなしで2ドルの損失です。これで3連敗ですので引き続き2in1法を継続です。

 

 

11ゲーム目から20ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。10戦して4勝6敗と負け越しましたが損益は1ドルの利益でした。この10戦で2in1法を2回成功させたので4勝でしたが効率よく勝つことができて負け越していても利益を残すことが出来ました。

 

21ゲーム目は前回の20ゲーム目勝っていますので、ベット金額は基準ベットの1ドルをタイガーにベットします。結果はドラゴン10でタイガーKでしたのでタイガーの勝ちです。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益。)

 

 

22ゲーム目のベット金額も連勝中ですので基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン10でタイガー9でしたのでドラゴンの勝ちです。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益です。)2in1法ではこういう時の連勝が丸々残ってくるので非常に大事です。

 

 

23ゲーム目のベット金額も連勝中ですので基準ベットの1ドルをタイガーにベットします。結果はドラゴンKタイガー4でしたのでドラゴンの勝ち。配当はなしで1ドルの損失です。(1ドルの利益。)

 

そして21ゲーム目から30ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。7勝3敗と勝ち越すことができ連敗もなかったので損益を5ドルの利益まで伸ばしました。

2in1法の結果

 

2in1法で30ゲームやってみて15勝15敗とちょうど五分五分になりましたが結果は5ドルの利益でした。

 

まさに2in1法の得意な展開となってくれたので、大きな連敗もなくストレスもなしで利益を残すことが出来ました。五分五分の展開になるのであれば2in1法は威力を発揮するなと感じますね!

 

バーネット法で30戦の実践!

 

次は攻めの手法バーネット法で30戦取り組みます。バーネットは連勝するたびにベット金額を1→3→2→6と上げていく手法ですのでこちらも基準ベットを1ドルとします。

 

1ゲーム目のベット金額は基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン10でタイガー2でしたのでドラゴンの勝ち。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)ここで勝ちましたので次ゲームからバーネット法の開始です。

 

 

2ゲーム目は1ゲーム目勝ちましたのでバーネット法は1→3→2→6という事で、3ドルベットをドラゴンにベットします。結果はドラゴン2タイガー7でしたのでタイガーの勝ちです。配当はなしで3ドルの損失です。

 

 

3ゲーム目のベット金額は前回の2ゲーム目でバーネット法の途中で負けてしまいましたので、また基準ベットの1ドルをタイガーにベットです。バーネット法は基本的に負けた後は絶対に基準ベット金額になります。結果はドラゴン5タイガー4でしたのでドラゴンの勝利です。配当はなしで1ドルの損失です。

 

 

1ゲーム目から10ゲーム目までの10戦の成績をまとめたのが下の損益表です。10戦して3勝7敗でしたが損益は10ドルの損失です。この10戦で2連勝を一度もすることができませんでしたので10戦全敗したのと同じ結果になってしまいました。バーネット法は連勝に強いが勝ち負けが交互に続く展開ではめっぽう弱いというのがまさにこの展開です。

 

11ゲーム目のベット金額は前回の10ゲーム目で負けていますので基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴンKタイガー5でしたのでドラゴンの勝利です。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益です)次のゲームからまたバーネット法の開始です。

 

12ゲーム目は前回の11ゲーム目勝っていますので1→3→2→6の3ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴンKタイガーQでしたのでドラゴンの勝ちです。3ドルベットしていましたので2倍配当の6ドルの勝利です。(3ドルの利益です)初めて2連勝しましたのでこの時点でこのシステムで損失が出ることはありません。

 

 

13ゲーム目のベット金額は2連勝中ですので1→3→2→6の2ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴンQタイガー4でしたのでドラゴンの勝利。2ドルベットしていましたので2倍配当の4ドルの勝利です(2ドルの利益です)

 

 

11ゲーム目から20ゲーム目までの10戦の成績をまとめたのが下の損益表です。10戦して7勝3敗でトータルの損益は2ドルのの損失です。この10戦で2連勝をバーネット法のシステムで成功したので、前半の損失を一気に取り返しました。この10戦だけではプラス8ドルの利益でした。

 

21ゲーム目のベット金額は基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン5タイガー3でしたのでドラゴンの勝ち2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)ここからもう一度バーネット法の再開です。

 

22ゲーム目は前回の21ゲーム目で勝利しているので1→3→2→6の3ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン7タイガーJでしたのでタイガーの勝ち。配当はなしで3ドルの損失です。

 

 

23ゲーム目はもう一度基準ベットの1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン6タイガー6で引き分けでしたので賭け金の半分の0.5ドルの損失です。このタイが出た時にタイに賭けていなければベット金額の半分が負けてしまうのでこれがドラゴンタイガーのハウスエッジになります。

 

21ゲーム目から30ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。10戦して5勝4敗1引き分けでしたがこの10戦では1.5ドルの利益でトータル損益は-0.5ドルの損失でした。

バーネット法の結果

 

バーネット法で30戦した結果15勝14敗1引き分けとほぼ五分五分の展開となりましたが、損益は-0.5ドル損失でした。はじめの10戦で3勝7敗と負け越して一度も2連勝がなかったのが一番の要因かと思います。あの10戦で−10ドルの損失でしたのでそこから考えれば中盤、後半は上手く連勝をして取り返したと思います。

 

ドラゴン法で30戦の実践!

 

ドラゴン法で30戦する前にもう一度だけドラゴン法について説明します。

 

  • ドラゴンにしかベットしない。
  • ドラゴンが勝った後は常にドラゴンにベット。
  • タイガーが勝った場合はドラゴンが勝つまでルック。

ルールは主にこの3点です。

 

このルールの肝はルックです。常にドラゴンにベットでしたらこの罫線では左から9列目タイガー(黄色)が7連勝しています。その間常にドラゴンにベットしているので7連敗してしまいます。しかしドラゴン法ではこの7連敗は1敗だけで済みます。そして左から4列目のようなドラゴンの連勝は2勝目から全て勝つことが出来ます。

 

 

一方でこのようなテレコ(横ツラ)が続く展開だと厳しくなってきます。ドラゴンが勝ったタイミングでルックしてドラゴンが負けるタイミングでベットしてと悪循環に陥ってしまいます。

 

 

 

それではドラゴン法1ゲーム目からいきます。1ゲーム目は1ドルをドラゴンにベットです。今回はわかりやすいようにフラットベットで実践していきます結果はドラゴン10タイガーAでしたのでドラゴンの勝利。2倍配当の2ドルの利益です。

 

 

2ゲーム目も連勝を狙ってドラゴンに1ドルベットします。結果はドラゴンJタイガー2でしたのでドラゴンの勝利2倍配当の2ドルの勝利です。

 

 

3ゲーム目もドラゴンに1ドルベットです。ここで勝てばかなり連勝に期待できますが結果はドラゴン4タイガー8でしたのでタイガーの勝利。配当はなしでドルの損失です。

 

 

そして1ゲーム目から10ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。3勝6敗1引き分けと負け越してしまい損益は-3.5ドルの損失でした。

 

12ゲーム目も1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン7でタイガーがAでしたのでドラゴンの勝利です。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益です)

 

 

13ゲーム目も連勝を狙って1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴンAタイガー7でしたのでタイガーの勝利。配当はなしで1ドルの損失です。

 

 

13ゲーム目もドラゴンに1ドルベットします。結果はドラゴン5でタイガー3でしたのでドラゴンの勝ち。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)

 

 

そして11ゲーム目から20ゲーム目までの成績をまとめたのが下の成績表です。連勝の波はなく5勝5敗でしたのでトータル損益は変わらず-3.5ドルの損失のままです。この10戦ではフラットベットですのでプラスマイナスゼロでした。

 

21ゲーム目も変わらず1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴンJタイガー4でしたのでドラゴンの勝利。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)

 

 

22ゲーム目も前回の21ゲーム目で勝っているのでルックはせずに連勝を狙います。1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン9タイガー4でしたのでドラゴンの勝利。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)

 

 

23ゲーム目もさらなる連勝狙いで1ドルをドラゴンにベットします。結果はドラゴン3でタイガーAでしたのでドラゴンの勝利。2倍配当の2ドルの勝利です。(1ドルの利益)

 

 

そして21ゲーム目から30ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。7勝3敗と勝ち越しに成功しトータル損益は-0.5ドルでした。この10戦では5連勝と2連勝がありましたので3ドルの利益となりました。

 

ドラゴン法の結果

 

ドラゴン法を実践してみて思ったのは正直悪くないと感じました。笑

 

ガチムチ
ガチムチ
損益はマイナスじゃねーかw

ベットするルールが組み込まれているので、ベットに迷わないのでメンタルが安定します。そしてどういう状況になれば勝てて、どういう状況になれば負けるのかあらかじめ自分で分かっているのも良い点だと思います。

 

全て想定の範囲内でプレイができるので、思いもよらないことが一つも起こりません。

 

あとは自分が賭けた方と逆サイドが連勝している時にどれだけ我慢強くルック出来るかだと思います。ここでルック出来なくてルールを破ってしまえばこのシステムは破綻します。

 

そして今回はわかりやすくフラットベットでやりましたが慣れてくれば、これにちょっとしたマネーシステムを組み込めばかねりの攻略法になるんじゃないかと実感しています。

 

ドラゴンタイガーで長期的な利益を上げるには?

 

ドラゴンタイガーで長期的な利益を上げるには、まず月単位で勝とうとする意識をもってください。

 

とにかく1日単位での勝ち負けは無視することが大事かと思います。

 

手法を固める

 

手法はまずは同じ手法で1ヶ月間プレイしてみてください。

 

その人に合った手法かどうかはその人にしかわからないので、毎日の気分で手法を変えていては何が自分に合っていて何が自分に合っていないのかがわかりません。慎重に自分には何が合うかを選んだら、まずはその手法で1ヶ月間やりきってください。そこでの成績次第で手法は考えればオッケーです。

 

常に記録する

 

記録は常にとってください。

 

1ヶ月間毎日の自分の勝ち負け資金の増減など出来るだけ細かく記録はしておきましょう。

 

記録もとらないで勝てるようになるのは多分無理だと思いますので、今ならスマホのスプレッドシートでもパソコンのエクセルでも簡単に作れますから記録は絶対につけるようにしましょうね!

 

まとめ

 

ドラゴンタイガーのルールはおそらくオンラインカジノのなかで一番シンプルなルールです。罫線があったりとてもバカラに似ています。

 

しかしバカラと似て非なる点が、カードが1枚しか配られないという点です。

 

バカラで自分がプレイヤーに賭けていて1枚目に9が来てバンカーは10、プレイヤーに2枚目1が来てバンカーに8が入ったりしたらちょっとうざくないですか?笑

 

バカラで勝てないときの私はそうでした。勝手に良いように予想して裏切られた感があって熱くなる要因になります。

 

ドラゴンタイガーでは絶対に1枚しか配られないので、そういったいらない邪念が生まれにくいのが攻略するうえで優れた点だと感じました。

 

また、ドラゴンタイガーの攻略法を3種類まとめていきましたが、ご自身にはオフェンス型の攻略法が合っているのかディフェンス型の攻略法が合っているのかをまずは見極めてください。そして自分に合った攻略法で毎日記録をつけてまずは1ヶ月やり通してみてください。

 

そこで負けていればあとは記録から何が悪いのかを改善していけば自然と利益が残ってくるといった流れで月単位で勝てるようになります。

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kome
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3人の男の子の親父。オンラインカジノのルーレットで稼いで大好きな競馬でほぼお金をもっていかれてます。ルーレットの腕前からオリジナル商材の作成やコンサルで実績を残しています。