リフォームを安く済ませる方法とリフォーム業者の選び方。くらしのマーケット

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こんにちは。王鈴です。

今回はリフォームについて書いていきます。

結構、癖のある業界なので騙されないよう、適当な工事を
されないようしっかり選んでほしいと思います。

そして、一番安く済ませる方法は「自分で業者を手配する」これに限ります。

不動産屋の言われるがままじゃだめですよ。

自分で見つけてください。


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中古住宅のリフォームを激安で依頼する方法

僕のおすすめは「くらしのマーケット」

こちはどんなサイトかというと、各職人さんが登録しています。

エアコン取付や、水回りリフォームなどなど…。

簡単に言うと、職人さんの宣伝フォームですね。

ほとんどの方が個人事業主になるのかな?

仲介業者が存在せず、直依頼なので料金が安いです。

エアコンの取り付けもメーカーから来た人は、コンセントの増設もあるので、
取り付け費用「5万円」と言われました。

そこで、暮らしのマーケットで依頼をしたところ「2万円」で地元の
電気工事士の方が施工してくれました。

これだけ、変わります。

すごい差じゃないですか?

おまけの口コミも書き込めるので、適当な仕事は職人さんに
とっても命とりです。

品質もそれなりに、価格も安くとなると、やはりくらしのマーケットに勝るものはありません。

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オンラインで予約するなら!【くらしのマーケット】

くらしのマーケットのデメリット

価格の面では各職人さんを自分で手配できるので、知り合いにやってもらう!
とかでない限り最安だと思います。

でも、問題もあります。

各職人を自分で手配すると、水回り、クロスやフローリングなど、それぞれ面識のない
人同士が仕事する可能性が出てきます。

そうなると、どうしても連携不足が生まれる。

外壁などの外回りもやるとなった場合スケジュールのすり合わせも必要。

安い代わりにこの辺の調整を自分自身でする必要が出てきます。

リスケががあれば、方々へ何度も連絡する必要がある。

現場監督が自分になるということ。

これは、結構な手間です。

この「手間」を許容できるかどうか、良く考えてから利用してください。

リフォーム専門業者への依頼

お次は、リフォーム業者への依頼。

僕はリフォーム専門業者へ依頼しました。

外回り、内装などそれぞれに監督的な立場の人間がいて、
提携している職人さんに依頼します。

その場合は監督はもちろん、各職人さんも顔見知りだったりで
仕事の品質も安定しています。

やはり、家は一人では建てられません。

だからこそ、チームワークが必要になってきます。

そのため、大掛かりなリフォームをする場合は業者さんに依頼するのがおすすめ。

外、内の監督がそれぞれスケジュールを調整して、僕らがやることと言えば、
色選びや設備のグレード選びです。

ショールームの予約なども業者ですべて手配してくれます。

おまけに近所への挨拶回りもね。

本当に楽だし、経験豊富な人間が現場を指揮してくれるので安心です。

この「安心」にお金を払えるかどうかです。

リフォーム専門業者のデメリット

・高い
・選べる設備が少ない
・悪徳業者もいる

やはり、すべて任せられるだけあって高い。

ほんとに高いです。

ニトリだけでやればキッチンなんて100万かからないくらいでできます。

でも、普通に100万円こえてくる。

まぁ、それもちゃんとしたメーカーのキッチンだからなんですけどね。

それでも高いよ…。

それと、気を付けないと、オプション全部乗っけてきます。

オプションってほんとに高いんですよ。

え?これだけで10万!?みたいな感じ。

だから、ショールームに行ったときはオプション付きの金額と
最低限の金額を見積もってもらってください。

まじで、目ん玉飛び出るくらい違うから…。

それとですね、こういったリフォーム専門業社でも、ひどいとこがあります。

職人に丸投げして終わりのとことかね。

なので、リフォーム業者を選ぶときは慎重に。

これはしっかり業者に確認してください。

ちゃんとした業者は契約書にきちんと明記されていますよ。

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悪徳業者に騙されないために

・相見積もりを取得する
・見積もりの内容を確認する
・提案力で判断する

相見積もりは当然ですね。

業者によって全然違うわけですから、これは必ず実施。

よっぽど気に入ったなら即決でいいですけど…。

そして、見積もりの内容。

外壁ならどんな塗料をどのくらいの面積で使うのか。

作業内容は何なのか細かく記載されいること。

外壁塗装100万円とか、そんなみつもりじゃだめよ。

塗装すのに何回塗るのかなど、見積もりを見て作業内容が理解できるか。

エコキュートも取り付け○○万円じゃなく、取り付ける際の工事内容の明細。

こういった内容が見積もりにきちんと反映されていることが大事。

そして、後は提案力。

基本的に常に現場を指揮しているのは各担当者です。

なので、現場をほとんど見ず、定型作業かのごとく提案してくる業者は却下。

きちんと現場を見て、自分の考えで提案してくれる業者さんを選びましょう。

まとめ

・安く済ませるならくらしのマーケット
・相見積もりを忘れずに
・見積もりの内容確認
・業者の提案力
・設備のオプションは要確認

これらをきちんと確認すれば、そこまで想像と乖離した状態にはならないと思います。

また、今回は内装、外装共にまとめてリフォームで住宅ローンに組み込むことができました。

そんため、高いけど、リフォーム業者さんにまとめて依頼。

リフォーム箇所が限定的なのであればくらしマーケットが安心ですね。

それでも、大事なのは相見積もりとその内容。

金額だけで判断してもいけないし、高けりゃいいってもんじゃない。

僕から言えるのは家の設備ってのは長く付き合っていくものです。

だから、あまりけちってもいい事ないかなって…。

金!金!金!じゃなく、職人さんに気持ちよく仕事してもらえるよう
こちらも歩み寄るのが一番だと思います。

そしたら、お金じゃなく、仕事で返してくれますよ。

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