民泊新築物件の引渡し。 | 民泊×不動産投資家 新山彰二のブログ

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こんばんは。
特区民泊×不動産のショウジです!
 
今回は近況報告で・・・
「民泊新築物件の引渡し」
というテーマでお伝えしていきます。
 


今月、特に今週はかなり慌ただしく
しておりまして・・・その中の一つが、
ようやく目処が立った、
民泊用の新築物件の引渡しでした!
 
今回の新築は私にとっては、
始めての新築で・・・
どのように土地を取得して、
そこから建築会社さんを探して、
どんな間取りや壁紙選定などにするか?
 


融資付けをどうやって、
どんな流れで建てていき・・・
どこが失敗したかなど、
新築始めてで全てが勉強になります。笑
 
そもそもうちは昨年に、
民泊物件の賃貸だけではなく、
物件保有をメインに行い・・・
昨年は小さいながらも5棟取得しました。
 
そのうち3棟が中古リノベ→民泊で、
2棟が新築チャレンジ予定です。
(1棟は今回引き渡し終わりましたが、
 もう1棟はまだ計画段階です)
 
こうやって両方ともやってみると、
双方のメリットデメリットが分かりますね!
 
 
《中古リノベ民泊》
 
・元の状態にもよるが、
 比較的短期間で仕上げられる。
 
・物件は築年数にもよるが、
 古い場合が多いので現金買いがメイン。
 
・リノベーション費用はそこそこかかる。
 
・元の間取りや作りを生かすので、
 良くも悪くも元の作りが生きた部屋になる。
 
・売却するときは融資が付きづらいため、
 現金買いのお客さんがいるかどうかが勝負。
 
《新築民泊》
 
・木造、鉄骨、RCなど構造によるが、
 リノベに比べると圧倒的に時間がかかる。
 (今回は木造なので半年ちょっとと比較的早い)
 
・新築なので融資は比較的受けやすい。
 
・間取りや各種造作、消防設備など
 最初から民泊向けのものが作れる。
 
・さらに壁紙や各種設備など、
 全てを1から決められる自由度がある分、
 決めることが多くて大変。
 
・売却するときには築浅のときには、
 銀行の見方次第ですが、
 比較的融資は受けやすくて売りやすいはず。
 (劣化等級つけるなどできるので)
 
 
個人的にやってみた感触としては、
新築は自由度が高くて自分で作っている感じが
とても楽しいので好きですが・・・
やはり時間がかかるのが難点です。
 
それでも中古や新築での民泊は、
とても将来性を感じますので・・・
今後もどんどん取り組んでいきます!
 


こちらではざっくりしか書けないので、
もっと詳しい詳細などを知りたい方は、
セミナーでもっと詳しいスペックや苦労話など、
色々していますので・・・
興味ある方はぜひセミナーご参加下さいませ!
  
 
PS.

 

先週末はとある不動産投資の会で、
バス2台借り切っての物件見学会と、
前夜祭で大人数でのすき焼き&温泉でした!
 


全国から凄腕の大家さんが集まり、
大人数でワイワイすき焼きつついたり、
バスで飲みながらディスカッションしたりは
非日常でかつ有意義な時間を過ごせて良かったです♪

 

 

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