nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

飽きるぐらいの皿うどんの量に胃袋が驚く(汗)・・・まりも本店(呉服町)

2020-02-20 06:04:00 | 九州食べ歩き

仕事で博多へ。久々の福岡空港、昔とずいぶん変わった。ランチタイムに到着したので福岡支店に向かう前に飯を食べることにしました。博多だからお魚、鶏、うどん、ラーメン等の選択枠もあるのですが、それらは都内でも食べれるので、nobutaが選んだのは『博多皿うどん』です(笑)
さすがにディープかつインパクトの薄い料理なので都内では見かけませんからね。博多だとランチタイムのファーストチョイスとしてありだと考えていました。人生で3回9年住んだ土地なので狙いを定めて呉服町へ向かいましたよ。



祇園(大博通り)の裏通りを進み、昔、支店で働いていた頃に食べ歩いたお店が残っているのを確認しながら、12:40頃にお店の前に到着しました。鴨料理専門店『まりも本店』さんです。店名の通り夜は鴨コースのみのお店ですが、お昼は『皿うどん』オンリーの有名店です。
nobutaは皿うどんを美味しいと感じたことは一度もありませんが、他では食べられませんので博多の思い出にはなります(笑)

こちらのお店は、入店すると倍率を聞かれます。1、1.5、2、2.5という感じです。
たぶん人生最後の『博多皿うどん』となるはずなので、『1.5』でお願いしました。
昔は2くらい楽勝だったので、年を取っても1.5はこなせるはず!と思ったのです。
店内は満席で暫く外で待ってから奥のテーブルに着座。ランチタイムも煙草を吸えるお店ですが、誰も吸っていないのが有難い。
さて、満席で料理がまだ出てきていない先客も居る中、待つこと20分くらい。

ついに出てきました。1.5でも、メガトン級の量があります。味付けはあっさりしているので、テーブルの薬味から『柚子胡椒』をたっぷりとぶっかけます。
食べ始めます。そうそう、こんな味だったよなぁ。特徴のある味わいです。しかし、量が難敵です。食べても食べても減りません(汗)
やはり、年を取って胃袋が小さくなってますね(苦笑)
そして、食べ飽きてきました。まだまだ有るのに(涙)
でも、ここからが戦いです。負けるわけにはいきません。
苦労して胃袋に納めました。なんとか完食。
あぁもう動きたくない(汗)
しかし、ここから仕事です。
頑張っていきましょう~それから4時間後、夕方でも、胃袋に皿うどんがたっぷんたっぷんなのが分かります。やはり、素直に1と言って注文すべきでした(涙)
ご馳走さまでした!


博多区上呉服町11-212



最新の画像もっと見る

コメントを投稿