日曜日、仕事が10日ぶりに

休みになったので映画を観に行きました。





私、映画を “映画館” で観るのが好きです!


子どもの頃は上映ごとの入れ替え制が
なかったので、朝の9時から夜の9時まで、
大きなスクリーンで好きな映画をずっと
観ていました。

邦画、洋画、アニメ、アクション、SF、
サスペンス、恋愛、ホラー など、
ジャンル問わず何でも観ます。


だけど、今まで映画の事をほとんどブログ
に書いたことがありませんでした。
たぶん私、批評出来るほど映画の事をよく
理解出来ていないと思っているからです。

ですから、今回話す事も何の参考にも
ならない事ばかりです。(汗)



よろしくお願いします。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はじめに、シリーズ最終章
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN
誕生 赤い彗星」を観ました。

今週で上映が終わってしまうので、
仕事が早く休みにならないかと
少しあせっていました。




同時に配信でもBlu-rayでも観ることが
出来ますが、やっぱり私は映画館まで
足を運んで観るのが一番好きです。必ず
パンフレットも購入したいですからね。


パンフレットと言えば小学生の頃
1988年「逆襲のシャア」の時は、
地元の映画館が東京での上映期間が
終わった後に他の映画との抱き合わせ上映
をしたので、 パンフレットなどの販売が
ありませんでした。

だから、たぶんその反動もあって
パンフレットなどのグッズも
必ず欲しくなるのかも知れませんね!?






ガンダムは10代の頃までは普通に
カッコイイと思って観ていましたが、
大人になってからの “戦争もの” は
登場人物たちの苦悩が理解できて
より伝わってくるようになったので、
私には刺激が強すぎます。

特にガンダムは人間ドラマで、
人がたくさん消えて行くのを観ていると
本当に苦しくなってきてしまいます。


だから今回は

気持ちを入れ替えられるように、

「恋は雨上がりのように」を

同じ日に観ることが出来て良かったです。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「恋は雨上がりのように」はテレビアニメ

で初めて知り、今回映画を観に行きました。





とにかく役者さんが本当に良かったですね!


私も学生時代、黄色い看板のファミレスで
アルバイトをしていましたが、アニメで観て
いる時は「こういう事って実際にある
のかなあ?」と、思っていました。

だけど…




例え同じセリフでも、大泉洋さんの話し方や
表情、視線や仕草によって「現実でもあり
得るかも知れない」と、思えるくらいの
自然な演技にとても驚きました!!


やっぱり、俳優さんはスゴイですね。






小松菜奈さんの大泉洋さんとの
夜の二人きりの難しいシーンも、揺れる心
の機微がスクリーンから伝わってきて、
演技って本当に底なしに奥が深いなあ
と改めて思いました。




ラストシーンも本当に素敵でした…


どんな風に素敵だったのか話したいけど、

今は話せないですね。(汗)

















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


苦悩して戦ってたくさんの人が消てゆく

映画を観た後には、私は必ず幸せを感じら

れる映画を観て、その日は優しい気持ちで

眠りに就きます。





「映画館」は身近でリーズナブルで

そして、現実から離れて様々な夢の世界を

見られるところが魅力だと思います!



いつかまた

映画のお話をしたいと思います。