Amazonミュージック(アンリミテッド)

 

Amazonミュージックは

 

プライムでも、ある程度聴けるのですが

 

アンリミテッドに加入すると

 

「こんなものまで」と思うものまで聴けてしまいます

 

気になったもののチェックもOK

 

月額780円ですが

 

私は年額7800円のプランに加入しています

 

月平均1000円、CDにかけることを考えると

 

安いものです

 

そこで今後は

 

Amazonミュージックで聴けるアルバムを

 

紹介していきたいと思います

 

まず今日は

 

その昔、毎日のように聴き漁った

 

イタリアンロックから

 

イタリアンロックの場合

 

抒情的なものとテクニカルなものがあるのですが

 

今日はテクニカルなものを中心に

 

まずは「アレア」です

 

アレアはデビュー作から「1978」までの

 

全盛期の作品がすべて聴けます

 

その中でファーストと三枚目の「クラック」を

 

選んでみました

 

ファースト

 

「働けば自由になる」という

 

ナチスが収容所に掲げたスローガンを

 

タイトルにしています

 

デビュー当初は多分に政治的なバンドでした

 

まあ、この時代ですから

 

その辺を気にしていると損をします

 

内容はテクニカルなジャズロック

 

このアルバムのみサックス奏者が

 

メンバーにいるので

 

その点も魅力的です

 

自由への叫び(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)(特典なし)

 

「クラック」

 

ファーストにくらべると

 

アレンジも洗練されてきて

 

聴きやすくなっています

 

クラック!(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)(特典なし)

 

 

つづいては「アルティ・エ・メスティエリ」

 

「芸術と職人」というグループ名ですが

 

内容もまさにその通り

 

ファースト「ティルト」

 

トータルアルバムとしてよくできています

 

ティルト(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)(特典なし)

 

このグループはドラマーの

 

壮絶テクニックも聴きどころなのですが

 

セカンド「明日へのワルツ」は

 

小品集といった趣で

 

ドラマーのショーケースともいえるアルバムです

 

明日へのワルツ(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)(特典なし)

 

 

最後に「バンコ」

 

正式には「バンコ・デル・ムット・ソッコルソ」

 

Amazonミュージックでは聴けるアルバムが

 

限られてしまっていますが

 

ファーストとサードが聴けますので

 

押さえておきましょう

 

ファーストはセルフタイトル

 

ファースト(紙ジャケット仕様)

 

バンコはダブル・キーボード(ピアノとオルガン)

 

イタリアのジェントル・ジャイアントとも言われてました

 

緻密なアンサンブルが魅力のバンドですが

 

ジェントル・ジャイアントよりもスケールが大きく

 

ダイナミックです

 

サード「自由への扉」

 

自由への扉(紙ジャケット仕様)

 

アコースティックも取り入れ

 

非常に洗練されたサウンドの

 

トータルアルバムになっています