密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

大きな嘘を繰り返しても真実にはならない。要は司法とメディア

”息を吐くように嘘をつく”これは安倍前首相に冠された表現だが、フェイクニュース製造マシーンのトランプは、人生始まって以来の”敗北”の前に、必死で嘘にすがっている。


しかし、彼と彼の愚かな仲間たちの主張は、根拠を示すことが絶対条件の裁判所で、次々と否決されている。この日のために、誠直的に保守派判事を送り込んだ州裁判所でも、否決とそれに伴う理由に変わりはない。”根拠も証拠もない主張”これを通しては司法の意味がない。そこに保守派もリベラル派もない。それ以前のことだ。
州裁判所と一括りにしたが、アメリカ合衆国連邦裁判所(United States federal courts)は、連邦政府の司法府であり、合衆国憲法と法律の下で組織された裁判所のシステムである。最高裁判所(連邦最高裁)と各種の下級裁判所(控訴裁判所、地方裁判所等)から成る。


現在、トランプとそのポンコツ弁護団が争っていたのは地方裁判所、そこで棄却され、上告したことについて、控訴裁判所でも上告を棄却された。
(CNN) トランプ米大統領の選挙陣営がペンシルベニア州の選挙結果に異議を申し立てた訴訟に関連し、連邦第3巡回区控訴裁は27日、訴訟の復活を求めた陣営の請求を「根拠がない」として退けた。
ペンシルベニア州の選挙結果を巡っては、同州の連邦地裁が先週末、トランプ陣営の訴えを棄却。これを受け、陣営は第3巡回区控訴裁に訴訟内容の修正を申し立てていた。
それを理解できていないトランプは、自分が万全の根回しをしたと思い込み、裏切り者呼ばわりをしている。


最近トランプは、敗北を認めないものの、政権以降の情報共有や施設使用を認め、正式な選挙代理人投票で敗れた場合、ホワイトハウスを出ると言い始めた。
それでも、選挙に不正があったと根拠なく言い続けているが、体制はもはやバイデン新政権で動き出した。これは、法に対して揺るぎない司法の力と、忖度報道など微塵もないメディアの力だ。


ここにきてトランプが狂っているのは、再選挙(決選投票)のジョージア上院議員2目のの選挙で、これは、民主党がに議席とれば、上院を制する、一議席でも負けれな共和党が上院を制する大事な選挙であるにも関わらず、投票放棄を呼びかけていることだ。
これによって起こることは、2里の共和党候補に不利に働き、上院を民主党に明け渡すことになる。


そもそもトランプは民主党だったり、共和党だったりしている。nyで民主党に嫌われ、共和党に乗り換えて、体質があったのかびっくりの大統領にまで上り詰めた。
だから自分を大統領再選に導かなかった共和党に復讐?パワーを見せつけて24年の再出馬を目論む?いずれにしろ、大きな嘘を100回ついても真実にはならないということが、証明された。フェイクニュースは人々を撹乱させが、真実にはとって変われない。


日本でも、桜を見る会問題 以前は、野党が攻めきれなかったなどと、野党自身も言っているが、それは違う。もう詰んでいたのに、証拠を出さず、承認を隠し、時間切れを狙っただけだ。そこに新型コロナも手伝って、そして2度目の政権ぶん投げで強制終了成功かに見えていた。そこに、検察が動いて、やっと国会で嘘八百を並べ立てた嘘つき晋三が証拠を突きつけられている。


しかし、今まで嘘を平然とついてこられたのは、今回も行われるだろう、数の力で、承認隠しを閉山と行う恥知らず自民党が勢力を持っているからだ。


学術会議問題もこれで注目が削がれるのか?何しろ問題外多すぎる。稀に見る嘘と無能の長期政権だ。この嘘と隠蔽を覆すには、司法とメディアが要だ。そこに不安が残る。


せめて、#安倍前総理の証人喚問を求めす を広めるしかない。
日本でも、嘘が誠に取って代わる社会・無理が通れば道理引っ込む世の中は、何としても終わらせなくてはならない。



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