思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

BABYMETAL アルカディア 天の川銀河

2019-10-21 13:03:12 | 思想、哲学、宇宙論



3人は歌とダンスで、天の川銀河の中心で発生したエネルギーを取り込み
会場に放出しているように感じます。進化をもたらす非常に高い波動です。




『アルクトゥルス人より地球人へ』 トム・ケニオン&ジュディ・シオン著 ナチュラルスピリット 抜粋             


地球の歴史におけるこの稀に見る今の時代、人類が進化するためのチャンスは数多く存在しています。そこには人類のDNAや精神神経系のプロセスに作用する宇宙エネルギーに関するものもあります。あるいは太陽の活動と磁場の異変、地球磁気圏との相互作用から来るものもあり、また天の川銀河の中心で発生したエネルギーが、新たな可能性を活性化させてもいます。そしてこれらのいずれも、外部からの力や知性体による干渉ではなく、宇宙のメカニズムによる宇宙のタイミングで起きていることなのです。



あなた方は今、銀河のある特殊な領域へと移動中です。それはあなた方を伴った太陽系がかつて経験したことのない領域です。その領域は人類の進化を促す特殊なエネルギーが強められているゾーンです。そこを通過することによって、あなた方個々のパワーが増し、集合覚醒の可能性が高まります。このプロセスによってあなた方のDNA が変容されるからです。







天の川銀河の中心から届く、超高エネルギー宇宙線






ナミビアのヘス望遠鏡による長年のガンマ線観測により、非常に高エネルギーの宇宙線を生み出している領域が天の川銀河の中心に存在するらしいことが初めて明らかになった。


【2016年3月18日 CNRS】

地球には宇宙線と呼ばれる、陽子、電子、原子核などが加速された高エネルギー粒子が絶えず降り注いでいる。宇宙線は電気を帯びており、天の川銀河内の恒星間磁場によって大きく曲げられるため、その発生源を直接特定することはできないが、宇宙線が周囲の光やガスと相互作用して生成したガンマ線は磁場の影響を受けずにまっすぐ進むので、その起源をたどることが可能だ。

高エネルギーのガンマ線が地球に届くと、上層大気中の分子と相互作用して、チェレンコフ光を放射する二次粒子のシャワーが発生する。このチェレンコフ光を検出することによって、過去30年間に100個以上の高エネルギーガンマ線源が確認されており、約100テラ電子ボルト(可視光線の100兆倍)ものエネルギーを持つ宇宙線が、超新星残骸やパルサー風星雲などの天体で生成されていることがわかっている。

一方で、天の川銀河内では少なくとも1ペタ電子ボルト(=1000テラ電子ボルト)の宇宙線が生成されるはずだと考えられているものの、そうした非常に高いエネルギーを持つ宇宙線源は検出されていなかった。

アフリカ南西部のナミビアに設置されたヘス望遠鏡では、天の川銀河の中心領域の地図作りを、高エネルギーのガンマ線観測で行ってきた。その10年以上にわたる観測から、ガンマ線が銀河の一番奥からやってくる宇宙線によって生成されているものであり、宇宙線源は銀河中心の超大質量ブラックホールとみられることが明らかになった。ペタ電子ボルトにおよぶ宇宙線加速の直接的な証拠が初めて示されたものだ。

ヘス望遠鏡は最初の3年間で、銀河の中心領域に非常に強力なガンマ線の点源を見つけただけでなく、約500光年にわたる領域内の巨大な分子雲から放射される広がったガンマ線放射もとらえた。分子雲が光速に近い速度の宇宙線にさらされ、分子雲内の物質と相互作用してガンマ線が生成されているようだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿