こんにちは、仙台の家庭療育アドバイザー Cue です
いやー、仙台は今日も暑いです
小5の息子、今月は小学校で野外活動に行きます
コロナ禍でたくさんの制限がある中、
先生方も試行錯誤で準備してくださってます。
そしてその準備も考えつつ、この前息子の長ズボンを買いましたが、
なんと、150㎝のサイズのズボンをまくることなく履く程に成長しました
・・・ん?この次はどのサイズを買ったらいいんだ
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わが子の成長には心が追いつきませんが、
ご訪問先の子たちの成長には大喜びです
先日あるおうちにご訪問した時のお話です。
おやつタイムでその子はパッ〇ンチョを食べてました。
あれ、ディ〇ニーのキャラクターが描いてあるじゃないですか?
(子)「これ誰かなー」
なんて話しながら食べていて、
その子がそれを口に入れて噛んだ瞬間に・・・
(私)「いててててっ」
って言ってみたら・・・・
ちょー笑ってくれました
(ミッ〇ーが噛まれて痛いってことね)
それで、
(子)「これは写真(絵)だから痛くないんだよっ
・・・もう言わないでよ?絶対に言わないでよ」
これは、明らかにフリでした(笑)
もちろん、
(私)「いてっいてててっ」
と言ってあげたら、また笑ってました
普通のやり取りの様に見えるでしょうが、
“冗談”
ってなかなか高度なコミュニケーションなんですよね。
「冗談が通じない」
ことで友だちに煙たがられる今の時代で、
その冗談が通じて楽しめるようなったのです
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この子も、訪問当初は・・・
まぁ大変でした
こだわり・・というか、
「これはこうじゃなきゃいけない」という思いが強い子で、
「(パパとママがおうちにいる時は)
絶対に3人でお風呂に入る」
もちろん、パパが高熱出そうがママが腹痛でうずくまろうが・・・
そんなの関係ねぇ
妥協や我慢ができなくて、表現もちょっといびつで、
“主導権”は子どもが手離さないので親御さんは言われるがまま・・・
色々な面での”頑なさ”が強い印象の子でした。
私がご訪問する様になって2年が経ちましたが・・・
今はその”頑なさ”が”柔らかさ”に変わりました。
会話での表現力も、すごく自然にやり取り(返答)ができるようになりました。
子どもらしい、やんちゃな面もでてきました。
“我慢・妥協 ができる”
ということは、
“相手や状況に合わせて柔軟に対応できる”
ということに繋がります。
“こだわりや個性”
これは決してなくす必要はないんです。
ただ、“我慢や妥協ができない”と、
そのこだわりが自分自身を生き辛くさせることがあるし、
時にそれが周りの人に迷惑や負担を掛けてしまうかもしれない。
だから、私はすごくそこに重きを置いています。
今回ふとこの子の成長を振り返ってみて、
あの頑なだった子と冗談を言って笑い合えるなんて
と感慨深くなってblogに書いてみました^^
さ、ご訪問先のご家庭方もみなさん成長されて枠が空いてきたので、
そろそろ新規のご相談もおうけしていこうと思っております。
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・うちの子は発達障害・・・できることを増やすにはどうしたらいいんだろう・・・
・健診で大丈夫って言われたけど、発達の凸凹が気になる・・・
・何となくだけど育てにくい・・
・こんな時はどう対応するのが正しいんだろう・・
・もっと怒らなくてもいい子育てがしたいんだけど・・・
・「もう少し様子を見ましょう」って言われたけど、何か今すぐできることはないのかしら・・・
お子さんによって「より適した関わり方」はそれぞれで、微妙に変わってきます。
お子さんはもちろん、そのご家庭に合った関わり方等ご提案させて頂きます^^
仙台近郊の方は初回は無料相談で伺いますので、お気軽にお問い合わせください
(遠方の方でもまずはご相談ください)
少しでも私のことが気になってくださっている方がいらしたら、まずください。
今そこで悩んでいる時間がもったいないですよ
ご家族まるっと笑顔になれるお手伝いをさせて頂きます^^
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