ヘンデル メサイア 個性的な名盤 | よしおのクラシック音楽日記

よしおのクラシック音楽日記

クラシック音楽大好きなよしおの日記です。クラシック音楽リスナー歴50年の経験から、笑いと涙と感動のクラシック名盤をご案内します。

こんにちは、
よしおです。

現在、合唱団でヘンデル「メサイア」の公演に向かって猛練習中です。
そのため僕もいろんなCDを聴いて楽しんでいます。

もともと合唱団に入ったのは、CDを聴いていてもわからないので、自分で聴くのが一番と思ってやりだしたので、いろんなCDを聴くのは僕の生きがいでもあるわけです。



さて、今朝聴いたCDは面白かったです。
序曲からソロヴァイオリンが活躍するなど革新的です。

またモダン楽器を使用しながら古楽器的な要素も取り入れたり、テンポ設定もメリハリを付けたり飽きさせない工夫に満ちていました。

超個性的な名盤です。

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)
オラトリオ「メサイア」 HWV 56 (W. ショウによる校訂版)
Messiah, HWV 56 (ed. W. Shaw)

作詞 : 新約聖書 - Bible - New Testament
ジェニファー・オローリン - Jennifer O'Loughlin (ソプラノ)
ダイアナ・ムーア - Diana Moore (アルト)
ニコラス・ファン - Nicholas Phan (テノール)
シドニー・アウトロー - Sidney Outlaw (バス)
エドワード・ポロチク - Edward Polochick (チェンバロ)
コンサート・アーティスツ・オブ・ボルティモア・シンフォニック合唱団 - Concert Artists of Baltimore Symphonic Chorale
ボルティモア交響楽団 - Baltimore Symphony Orchestra
エドワード・ポロチク - Edward Polochick (指揮)
録音: 2 and 4 December 2016, Joseph Meyerhoff Symphony Hall, Baltimore, USA
演奏時間(134:53)

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV56(1741)[2枚組]