クナッパーツブッシュ ブルックナー第3番 ウィーンフィルとのライブ | よしおのクラシック音楽日記

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クラシック音楽大好きなよしおの日記です。クラシック音楽リスナー歴50年の経験から、笑いと涙と感動のクラシック名盤をご案内します。

こんにちは、
よしおです。

クナッパーツブッシュは、ブルックナーの交響曲をワーグナーと共に得意としていて多くの録音が残されています。

その中でも第3番は、クナッパーツブッシュのお気に入りのようで、54年のバイエルン放送響とウィーンフィルと録音しています。

そしてこの60年のウィーンフィルとのライブ。
聴衆の拍手が終わらないうちに演奏が始まるのがいかにもクナッパーツブッシュらしいです。

演奏は素晴らしいの一言ことです。
僕は、アルトゥス・レーベルが15周年の限定盤で出した、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集で聴いています。

当初、出力が弱いようで不満でしたが、最近は購入して良かったと思っています。

この11枚組には、シューリヒト、フルトヴェングラー、そしてクナッパーツブッシュの指揮によるウィーンフィルのライブが収録されていてどれも貴重な演奏ばかりで素晴らしい企画だと思います。


ブルックナー:交響曲第3番ニ短調