久石譲 ストラヴィンスキー「春の祭典」 | よしおのクラシック音楽日記

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クラシック音楽大好きなよしおの日記です。クラシック音楽リスナー歴50年の経験から、笑いと涙と感動のクラシック名盤をご案内します。

こんにちは、

よしおです。

 

曲目:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
演奏:久石 譲(指揮) 東京交響楽団
録音:2019年6月3-4日 東京・サントリーホール にてライヴ収録

 

 

久石譲が読み解くリズムとハーモニー。
新たなアプローチによる演奏が注目を集めている久石譲の指揮によるクラシック音楽、当盤は日本随一の実力を誇る東京交響楽団との共演ライヴ録音です。

ストラヴィンスキーの複雑なリズムとハーモニーを、作曲家である久石ならではの視点で緻密に解析、オーケストラも正確無比なテクニックでタクトに応え、音楽的に充実度の高い演奏となっています。
世界に誇るべき、新しい「春の祭典」の誕生!ぜひお聴きください。
オクタヴィア・レコード

以前、久石譲さんのピアノによる自作自演を聴いたことがあります。

その後、たまたまフリードリッヒ・グルダによる、ベートーヴェンのピアノソナタを聴いて、

そのピアノの技量と響きの違いに愕然としました。

 

まあ、世界的なピアニストと比較するのは酷ですが、

久石さんのクラシックに関しては、それっきりとなっていました。

 

ところが最近、久石さんの指揮でベートーヴェンの交響曲を聴いて、

おっ!久石さんもやるじゃないか、と正直に思いました。

 

そして、なんと難曲、ストラヴィンスキー「春の祭典」です。

いやいや、なかなかの演奏です。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1947年版)