【MODEROID】シンカリオン 500 TYPE EVA 素組みレビュー!!


こんばんは

エアリズムにハマっている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

ヘビロテしてます。

 

 

ということで今回は素組みレビューです。

紹介していくのはこちら!!!!!

 


MODEROID

シンカリオン 500 TYPE EVA


MODEROID シンカリオンシリーズ第7弾、500 TYPE EVAです!!

まさかエヴァコラボまで立体化してくれるとは思っていませんでした。

 

 

背面。

パッケージもエヴァっぽさ満載です。

 

 

側面。

ここはいつもの感じ。

 

 

今回の塗装済みパーツはこんな感じでいつものように多いのですが。。。

今回マジですごいんです。

 

 

今回の塗装済みパーツの再現度、すごいんです。

これ、塗装で塗り分けで再現は無理ですよ、無理。

全塗装するにしても、ここはもう塗装しないほうが良いのではないでしょうか。

ってくらいの精度の高さ。

 

この辺り、てっきりシール全て再現するものだと思ってたので驚きです。

 

 

そして今回はまずシールから紹介させてください。

今回、シールの量が今までと比べて圧倒的に多いんですが。。。

 

 

このシールがかなりよくできてるんです。

劇中の複雑なカラーリングを、このシールを貼ることで忠実に再現することができるようになっています。

 

これ眺めてて思いましたけど、今回は塗装で塗り分けるのはおそらく無理です。

「塗装しなくてもいい」じゃなくて、「塗装しないほうがいい」レベルです。

 

 

ってことでシールは使わず、組み立てたものを紹介していきます。

 

 

シンカリオン 500 TYPE EVA

山陽新幹線とエヴァのコラボで実際に運行もしていた、

新幹線500 TYPE EVAが変形したシンカリオン 。

 

500こだまの造形をベースとして、一部新規パーツによってオリジナルの機体となっています。

 

MODEROIDシンカリオンシリーズ共通で、新幹線モードへの変形はオミットです。

 

 

武器を持っていない状態で紹介していきます。

メインカラーは紫で、2色の紫成型色が使われています。

 

 

反対側から。

これまでとはまた違ったディテール。

エヴァっぽく前傾姿勢のポージングにしています。

 

 

両サイドから。

フレーム一式は今回も見直されていて、かなりしっかりとした作りになっています。

ヒザ部分はポロリがありえない構造になっていますし、足首の接地性や強度もかなり向上しています。

 

 

頭部のアップ。

蛍光イエロー、目は塗装、それ以外は成型色による色分けです。

まさにエヴァって感じの特徴をしっかりと捉えた頭部です。

 

接続は2箇所のボールジョイントで、顔を前に出したポージングも再現可能です。

 

 

上半身のアップ。

胸部の紫、黒、蛍光イエローそして肩の紫、ネイビー、水色は全て塗装です。

肩が大きく特徴的なシルエットです。

 

肩の色分けほんとすごいですよ。

 

 

胴体部分には追加パーツがあり、500こだまよりは長い胴体となっています。

接続はボールジョイントなので、角度をつけることができます。

 

 

下半身のアップ。

腰の装甲部分は細かく塗り分けられています。

脚部側面のミサイルの色分けはシールでの再現ですね。

 

 

 

 

お次は2つの武器紹介。

1つ目の武器、カイサツトライデント TYPE EVA。

完全新規造形で、全て赤成型色で構成されています。

 

 

先端はシャープな造形。

無加工でも十分ですね。

 

 

2つ目の武器、ミサイルシールド TYPE EVA

こちらは500こだまと共通の武器。

ミサイルの色分けなどはシールですね。

 

 

側面や裏側のディテールもしっかりとあります。

どちらも武器も、持ち手はと手首は一体型となっています。

 

 

ということでポージングをたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武器のボリュームがかなりあるので、画力がすごいです。

 

 

久しぶりにシンカリオン 見直して、劇中の印象的なシーンを再現してみました。

登場シーン。

 

ひざをついて着地!

 

そして全力ダッシュ!

   

 

そして武器逆手持ちで突き刺す!!!

 

各シーンの再現度半端ないです。

ダッシュの躍動感とかめちゃめちゃかっこいいです。

武器の逆手持ちもしれっとできちゃうのいいですよね。

 

 

レビューは以上です。

500こだまのマイナーチェンジ的な存在な500 TYPE EVA。

元デザインの500こだまより先にこちらが発売されるの面白いですよね。

 

頭部、腰、武器と専用追加パーツのおかげでエヴァっぽい前傾姿勢が可能になっており

劇中の印象的なシーンがほぼ全て再現できてしまうのはさすがMODEROIDとったところです。

フレームの構造もさらに組みやすく、遊びやすくなっており

どんどん改良されていくシンカリオンシリーズの違いを感じることもできました。

 

そしてなんといっても細かいデザインの再現!!

塗装箇所の色分けの細かさが凄まじく、付属のシールもかなり良さげです。

 

 

塗装しないほうが良いという珍しいキット、是非手に取ってみてください!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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