バターおかかご飯に挑戦。 gastronomía japonesa | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

愛読書で主人公が大好物だというバター飯というものを始めて知り、食べてみたくなった。

さっそくご飯を炊いて、炊き立てのご飯にバターを乗せて、たっぷり鰹節とちょっとお醤油。

本の中では、最高級の食材を使っているのだが、私は普通の食材を使ってみた。

でも、以外や以外、美味しかった。

癖になるのがわかるバター鰹節ご飯。

簡単で美味しい定番の一つに加えることにした。

 

そして、晩御飯と次の日の昼ごはんにと、残ったご飯に鰹節とチーズを混ぜておにぎりにした。

スペイン生活で、鰹節をふんだんに使った料理は贅沢品。

 

 

午後の授業をしているとき、入り口のドアが叩かれた音がしたけど、無視した。

授業が終わって、入り口へ行くと、手紙がドアの下から入れられていた。

大家さんが入れておいてくれたのだ。

待ちに待っていた手紙。

2通もあった。

開けてみたら、病院の予約ができたという同じ日時、内容の手紙。

先々週に電話が来て、手紙を送ると言っていたけど、先週は来ず、その代わりに手紙が届いたか?との電話が来た。 

来ていないと言ったら、今から送ると水曜日言っていたのが、月曜日に届いた。

そんなに郵便物って時間がかかるのか?

病院からの手紙が溜まっていく。

手紙なんて数年間届いたことがなかったのに、今年はこれから何通もらえるのだろうか?