病院へ行った結果 una noticia buena y otra mala | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

急に医者の予約が取れて、今日、ついに整形外科の医者に会えた。

予約は夕方の7時だったけど、朝医者から電話があり、早めに来てくれと言われた。

スペインの早めって、6時半くらい?っと思って確認したら、6時に来てと。

午後は授業がなかったので、早めに家を出て、5時半に着いた。

前回の教訓で、場所があっているか確認したほうがいいと思って、本館の入り口へ行ったら、案の定、違うビルだと言われた。

一番端にあるビルだと教えてもらった通りに行くと、なんかそれらしき建物が。

中に入って受付の人に聞いたら、場所があっていた。

あちこち回らなくてよかった。ラッキー。

 

待合室にたどり着いて、機械に保険証のカードを入れたら、予約がないと表示された。

そんなわけない!!!

それで、受付に行って、予約の日時内容が書かれた手紙を見せたら、処理してくれた。

それほど待たずに名前が呼ばれた。

 

お医者さんが、どうですか?

どうしてこうなったんですか?

と聞いてきて、また1から話さなきゃならんのか?と思いながら話し始めたけど、面倒になって、レントゲン写真みたでしょ?と言った。

そしたら、なんでこうなったんだ?と聞いてきた。

わかってるだろう!!!って思いながら説明。

何回同じ話をしなきゃ治療してくんないんだあ!?と思ってたら、

手術するしかないと言ってくれた。

やっとそこまでたどり着いたか。

でも、手術したら、リハビリとかで、何ヶ月か歩けないのでは?と聞いたら、

3日くらい入院しなきゃならないけど、手術した次の日から普通に歩けるようになるとのこと。

以前、日本の病院へ行ったときは、3ヶ月くらいリハビリが必要かもと言われていた。

15年の間に、医療技術が向上したのだろうか。

でも、そのお医者さんに軽い調子で、大丈夫大丈夫って言われて、やっぱ不安。

 

まあ、とりあえず、手術したら、今よりはよくなるのね。

信じよう。

 

ただ、手術をするのが、4,5ヶ月後。

コロナのせいで、時間がかかるとか。

少なくとも、来年のお正月過ぎまで、ひきこもり状態なのね。

 

まあ、ちょびっとだけ前進したかな。