初めての体温測定 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

早朝、自転車に乗って、病院へ。

以前仕事で行ったことがある私立病院。

患者としていくのは、初めてだ。

入り口に行くと、入る前に体温検査があった。

拳銃のような体温計を額の近くにあてられた。

今まで、テレビとかで見たことがあったけど、実際に計られるのは初めてだった。

公立の病院ではしていなかった。

さすが私立病院。

 

検査が終わって、書類をどっさりもらった。

全部にサインして明日持っていかなければならない。

明日は、一般的な問診を受けて、あさっては、悪いところを確認して、手術について話すらしい。

公立の病院では、この作業が2,3ヶ月かかったのが、私立病院では3日で行われる。

ラッキーなことに、授業の時間以外でよかった。ただ、明日は、授業が終わったら、ダッシュして病院へ行かねば。

素敵なパティオがあるこの病院に入院できるなら、いいかも。

まあ、2,3日だろうし。

 

 

検査前は、血液を取るのに、何も食べても飲んでもだめと言われていたので、帰りがけにカフェに寄って、朝食食べようかと思ったけど、どこに入ろうか迷っているうちに、家についてしまった。

どっと疲れがでたけど、お腹も空いたので、近所で、チュロスとホットチョコレートを2人前買ってきて、完食しました。

午前中の授業が始められる。