わくわくどきどき、希望と不安が見えてきた。 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

午後の授業が終わって、夕ご飯食べ終わって、ぼーっとしていたら、電話が鳴った。

知らない電話番号だったので、また日本語クラスの問い合わせか?と思ったら、病院からだった。

心の準備ができてなかったので、病院の人が告げている手術の日時を2度も確認した。

12月中に手術してもらることになって、感激。

半ばあきらめていた。 

語学学校の仕事にも支障がないように配慮してくれていたのか?

 

その日に授業を行う生徒で、いつも早めに変更を言ってきてくれる生徒と、まわりの友達に一通り連絡した。

その他の生徒は、次回の授業で伝えればいい。

 

いよいよ手術。そして入院。その前に、PCR検査。

PCRに引っかかったら、手術なしで自宅監禁になっちゃうけど、大丈夫だろう。

きっと・・・。

 

不安は、麻酔が切れてからどれだけ痛みを伴うのだろうか?お

入院中どうやって時間を過ごせばいいか?

PC持っていってネットフリックス三昧?

人生初の入院生活。

ちょっと不安。

 

 

来年は、いい年になるねと、友達みんなから返信がきた。

こんなに早く決まるなんてよかったねとのメッセージに笑ったけど。

手術することにやっと決まって数ヶ月。まあ、半年はまだ経ってないか。

 

がんばるゾ!