トリニダード・トバゴ(以降T.T)に向けて東京を発つまであと4日。
パースから東京に戻って3ヶ月も経つと、なんだか「引っ越し」モードに入るのが大変だったけれど、さすがにそろそろ荷物をつくらいないとね。
今回の引っ越しは、東京発がANAで、しかも乗り継ぎが同じスターアライアンスに加盟しているUA。
ANAの海外引っ越しコンポというサービスを使って、荷物を一人につき+2個(トータルで4個)預けられる。
パースから帰ってくる時は、荷物はスーツケース2個ずつだけだったし、
T.Tは常夏の国なので、持って帰ってきた荷物のうち、冬服を持って行く必要はない。
空いたスペースと増えたスーツケース(ダンボール箱)に入れて持って行くものを買い込まなくっちゃ!
夫と私の和服・和装小物は既に手に入れた。
T.Tやカリブ海諸国に関する本も、既に読み終わったが念のため荷物に詰めた。
他に必要なのは、当面の食料品くらいかな?
ということで、久しぶりに降っている雨 にも負けずに買い物に出かけた。
味噌、醤油、みりん、米酢、昆布、干し椎茸、鰹節・・・・。
ハウス・ウォーミング・パーティー(お茶会)用に、あられやクッキーも欲しいかな?
ハッッッ! お・重い・・・・
調子に乗って買いすぎた!
夫に見つかる前にダンボールに詰め込んでしまわないと、いろいろ却下されそうだ!!!
Q スキー滑れる?
30年前は、夜行バスでほぼ日帰りのようなスケジュールで行くほどハマっていた。
アメリカに住んでいた時は、メリーランド州からバーモント州のキリントンまで行って、滑りまくった。
ニュージーランドに住んでいた時は、まだ小学校1年生と幼稚園児だった息子たちを連れて(彼らにとって生まれて初めてのスキー)ルアペフ山に行った。
初めてのくせに、半日レッスンをとっただけで、命知らずの直滑降で猛スピードで滑る長男に手を焼き、自力ではロープトウ(その当時、初心者ゲレンデにチェアリフトはなかった。今はどうなんだろう?)につかまっていられなかった次男の体重を支えて、手の中で滑っていくロープに必死にしがみついて、夕方には、疲労困憊。
今となっては、それも良い思い出だが、それ以来、スキーにはすっかり縁がなくなってしまった。
(アフリカやアジアの赤道近くの国に住むことになったしね。)
そして、現在。もう滑れる気がしない・・・