幸せとは？愛されているとは？〜　その１. 設定した世界を自分で作っている

私の中には

内神さま

いないと思うけど、

お風呂で

自分と会話してきました

なんか、

ひとりコントみたいになったわ^_^

...

「愛されてる

って、前提にするなんて、

そんなのむりよねー」

「なんで？」

「愛されてるってこと、認めたら

そんなん怖すぎるやん」

「何が怖いん？」

「何がっていうか、

なんでも。

愛されてることになったら、

幸せになってしまうやん？」

「え？幸せになったらあかんの？」

「あかんっていうか。

ありえへんやん

幸せになる資格ないやん」

「幸せになる資格って？」

「こんなダメダメ人間は

あかんやん。幸せになったら

そんなんで、幸せってよく言うわー！って笑われるやん」

「なんで笑われるの？」

「愛される幸せな人って、やっぱりそれなりの人格者やないとあかんのちゃう？」

「そうかなぁ？」

「たぶん。

幸せになったら、

いじけて、どうせ私なんてとか

言ったらあかんやん」

「あかんの？」

「そらあかんやろ？」

「えー？

幸せな人は

幸せなことしか起こらんと思ってる？」

「そうちゃうの？」

「どうかなぁ？」

「愛される人は

愛されることしか起こらへんやろ？

「えー？

そうかなぁ。

愛されてる人も、嫌われることもあるんちゃう？」

「えーーー！？そんなんあかんやん。愛されてないやん」

「愛されてる人もいろいろあるんちゃう？」

「そうなん？

幸せな人は幸せなことしか起こらへんのちゃうの？」

「いやいやー。

そんなことないのかもしれへんよ。

幸せな人も、病気になることもあるし、喧嘩することもあるし、人に騙されたりいじわるされたりすることあるんちゃう？」

「えーーー！？

それやったら、私と変わらんやん」

「せやなぁ」

「どういうことかなぁ？」

「幸せでもいろいろあるん？」

「ってことはさ、

いろいろあるけど、それが普通で幸せやと感じてる人が幸せな人で、

ちょっとでもいやなことがあったら、幸せじゃないと感じてる人が幸せじゃない人なのかなぁ？

「ってことは？」

「愛されないことも喧嘩することも別れることもあっても、それが普通で愛されてるって、感じてる人と、ちょっとでも嫌われたり人が去って行ったりしたら愛されてないと感じてる人がいるということ？

現実はどっちも同じように

いろいろあるのに？」

「えーーー！。

そういう事？

どっちも変わらんの？

同じようにいろいろあるの？

あるのに幸せだと感じてる人

愛されてると感じてる人がいるだけのこと？

岩から出たら、

幸せなことしか起こらないはずやのに

いろいろあるのはおかしい。私はやっぱりあかんのかー。とか

思わなくていいってこと？？」

「うーん。わたしも出たことないからわからへん」

「お風呂から出たらロミーに聞こう」

「せやなー。ここで考えてても

出たことのない場所のことはわからへんよね」

「うんうん。」

「愛されてる」前提に変えるって、「女やのに男って感じろと言われてるくらいにありえへんこと言われてる気がしてたけど、

そんな決定的な差ではないのかなぁ？

ちょっと変えてみる！で、変えられるものなのかな？」

「それもきいてみよー」