あすか大地の独り言

あすか大地の独り言

ブログを始めた頃は毎日1曲制作した楽曲作品を紹介させて頂いておりました。
あれからもう・・・年。
これからは色々な音楽だけでなく、色々なジャンルについて投稿していきたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!

抜粋元資料:「大阪府新型コロナウイルス対策本部の会議資料」より

 

1.新規陽性者の推移(他都道府県比較)

 

1.1 拡大の原因を専門家はどう見てるか

  朝野座長 :

   ・クリスマス~年末と感染時期が推定され、この機会にヒトとの接触(忘年会、会食、旅行等)が

    多くなった事が原因
   ・インフルエンザと同様の季節性感染であることが1月になり急激な感染者数が増えている原因

 

  掛屋副座長 :

   ・年末年始のイベント等の影響と考えられる

 

  倭委員 :

   ・末年始にかけて検査を現場で行っていると 20 代、30 代の方の増加、さらには以前に比べて

    濃厚接触者の検査の陽性の割合が増えているのを感じる

   ・大阪府でも変異種の市中感 染の割合が増加しているのではないかと思う

 

1.2 データによる分析

 (1)発症日別陽性者数

 (2)12月24日以降の日別年齢別推移 (広報データより作成)

 

 (3)居住地別推移 (広報データより作成)

【所感】

  府(健康医療部)では大阪市と大阪市外の陽性者数比較を人口密度により換算しているが

  実効再生産数(一人の人が何人に感染させるか)を減少させる対策を考えた場合に居住地

  比較の場合は絶対数として捉えるべきではないかと感じる

 

  ➡ 現在の医療・緊急事態宣言(大阪)の営業時短要請や府民への不要不急外出自粛要請

    だけでなく広範な営業要請や自粛要請を出すべきと感じる

 

2.重症・死亡に関して

 

2.1 重症・死亡の感染経路状況

   ・重症化される方は70代の方が多く、感染経路不明の方が多い

   ・死亡される方は80代の方が多く、施設・医療機関関連(クラスター)で感染された方が多い

 

2.2 施設・医療機関関連クラスターの状況 (広報データより作成)

 

(凡例) ピンク色:陽性者が最初に判明した日 オレンジ色:クラスター登録された日

      色無し部分の数値:新規に陽性者が判明した日と数

  表が大きくなりすぎた為、1つ1つは見ずらいかと思いますが全体を大きくご覧ください

 

 【所感】 視点により以下の所感は異なると思います

  (1)死亡が多いとしている医療機関や高齢者施設でのクラスター対策として上手く出来ている?

 

  (2)ピンク(最初に陽性者判明)からオレンジ(クラスター登録)までの期間は長くない?

    ➡ 特に入居型の高齢者施設の場合にはクラスター化しやすく、

      高齢者施設入居者、職員、関係者の早期検査と隔離が必要と感じる

     (参考)

       大阪市市長の囲み会見(2020年11月19日)にて

       「病床数の関係で軽症、無症状の方は高齢者施設に戻って頂いている

        ➡ これでは本末転倒ではないだろうか!

        ➡ (案)病院への入院が困難であれば、一時的に隔離可能な高齢者施設を作り

          介助、介護される方を派遣対応すべき!!

 

  (3)オレンジ(クラスター登録)以降、継続して陽性者が発生しているが何故?

    ➡ 死亡に至る最も多いとされる医療機関、施設関連での検査基準が間違ってない?

      濃厚接触者基準を前提にしか行政検査を行ってない?

    ➡ 死亡に至るハイリスク場所での検査は網羅的に行うべきと感じる

    ➡ 医療機関関係の場合

        一般外来による感染か、入院者内における感染かによって検査対象範囲も方法

        異なると思う

    ➡ 高齢者施設の場合

        入居型通所型により検査範囲も方法も異なると思う

 

2.3 死亡者減少させる為の案

 

   ● 一般外来の中で陽性者が出た場合

      【基本的な考え】

         病院内にあるカルテ情報より当日同時刻に外来された方、近くにおられた方、院内で

         働く方の網羅的な検査

       ➡ マンパワーで行うのは現状の保健所等の体制では困難だと思われる

         従って、飲食店等を対象に開発された「大阪コロナ追跡システム」を改良し、

         飲食店を病院と見立てて、濃厚接触の疑い者へ連絡が出来るシステム構築

         行う事と、外来者の家族も連絡先台帳に登録頂き、同時に連絡がとれるシステムと

         しておくと良いのではないか?

 

   ● 入院者の中で陽性者が出た場合

      【基本的な考え】

        ・ 院内における導線を確認し予防対策が不十分な病院の場合には入院者全員及び

         院内で働く方(医者、看護師、・・・)の網羅的な検査

        ・ 予防対策が十分に出来ている病院においては、感染経路と濃厚接触者を早々に

         追跡し検査の実施

 

   ● 入居型の高齢者等施設で陽性者が出た場合

      【基本的な考え】

        ・上記に記載した病床の関係で元の施設へ戻す事は言語道断であり、

         早々に隔離用の施設を構築し、介助、介護士等を行政より派遣

        ・施設入居者、職員、出入り業者他、濃厚接触者基準ではなく網羅的な検査実施

 

   ● 通所型の高齢者等施設で陽性者が出た場合

      【基本的な考え】

         一般外来の病院と同じ様に「大阪コロナ追跡システム」を改良し連絡が出来る

         システムを早々に構築

 

【最後に】

  ・国民、府民のひとりひとりが意識レベルの改善が一番重要である事には違いない

  ・だが、行政でしか守れない命もある事を理解して欲しい

   (野球に例えて恐縮であるが、見逃しの三振よりも、空振りの三振よりがベター)

   (言い過ぎかもしれないが、現在の対応では見殺ししてると思われるのではないだろうか)

  ・命は1つ。重さに違いはない。たとえ将来の財政上のマイナス要因になろうとも、

   人の路として命を最優先に守るPDCAをお願いしたい。

 

※本ブログ記載内容に不備等がありましたら、修正致しますのでご連絡をお願いします。

 

 

【大阪におけるコロナ感染における考察②】

1.大阪府 健康医療部より

 

  (大阪府健康医療部 藤井睦子部長)

   ● 極めて厳しい状態です。ステージ4の基準を満たすのも目前という捉え方ですね。

   ● 大変な危機感です。患者数の増えるスピードが大きくて速いということで、

     運用数を増やすスピードを追いつかせるのがやっと、というのが今回の状況です。

   ● 約70のコロナ受け入れ病院だけで担っていくというのは厳しくなっていると思うんですね。

     コロナ患者に対する対応を、あらゆる医療機関で担っていくという仕組みが、

     次のステージでは必須になってくると思っています。

 

 

2.病床使用率状況

   2020年11月24日 第30回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議 会議資料から抜粋

   

   ・知事ツイートより

    11月23日 重症病床使用率47.6%、軽症中等症病床使用率54.2%、ホテル療養使用率44.5%

    11月24日 重症病床使用率50.0%、軽症中等症病床使用率55.4%、ホテル療養使用率46.3%

    11月25日 重症病床使用率51.9%、軽症中等症病床使用率56.4%、ホテル療養使用率46.9%

    11月26日 重症病床使用率52.4%、軽症中等症病床使用率54.0%、ホテル療養使用率45.6%

 

   ・病床は病院と確保の約束をしている目標数値であり確保済実態状況としては…

    11月23日 実質可動重症病床数:122 重症者数: 98 (80.3%) 残床数:24  

    11月24日 実質可動重症病床数:130 重症者数:103(79.2%) 残床数:27

    11月25日 実質可動重症病床数:130 重症者数:107(82.3%) 残床数:23

    11月26日 実質可動重症病床数:126 重症者数:108(85.7%) 残床数:18

 

3.重症化推移

    

 

4.重症化推移

    あと4日で重症病床がなくなる!

  11月末日が Dead Line

     【前提条件】

       ・病床数の増加見込みがない場合

       ・現在重症による病床があかない場合

       ・重症化の伸長率が同じ場合

 

5.大阪モデル 黄色(警戒)

  ・ 何故に黄色? レッド&レッド&レッド でしょう?

  ・ 大阪府の対策

    ➡2区内(大阪市北区と中央区)の飲食業に時短要請

     感染防止ステッカーを導入していない店は休業要請

    ➡2週間

    

 

6.考察 (意見)

  ・ 2つの区域だけでは無意味

    →人の心を考慮しての要請になっていない

      お酒が入ると気持ちが大きくなる!

      「21時になったら時短してない店に行こう」が人の心

      2つの区域以外への感染拡大リスクが伴う

 

  ・ 何故、大阪は重症化が多い? (死亡は別ブログにて…)

    →未だに原因がわかっていない

      府民への呼びかけや、

      飲食店等への要請だけで重症化が減るとは思えない

 

 

大阪は危機的状況である!

各自治体別に対策を放り投げて良いのか!

(首長が誤った判断をした時には誰が止めるのか?)

 

 

【お願い】

 ・上記文章内に不備があれば訂正いたしますのでご連絡をお願いします

 

【大阪におけるコロナ感染における考察①】

 

1.検査数・陽性者数・陽性率推移

   ・ 明らかに10月中旬位より拡大傾向にある事が予測できていた

   ・ その期間、大阪で行われていた事は大阪市による各イベントである

   ・ 各イベントが直接的原因か検証は出来ていないが、

     この時期に行う事であったのかと疑問を感じる

 

  (図1)検査数・陽性者数・陽性率推移               

      

 

  (図2)市町村別グラフ (大阪市内イベント)

    

                (図1)(図2)ともに大阪府広報データより作成

 

2.重症化は「基礎疾患をもつ高齢者」と

           思ってた人は何人いただろう?

  ➡ 実態は「基礎疾患がなく70歳代の方」が多い (集計期間において)

 

    

 

3.重症化までの日数

  ・ 9月1日から11月15日までの期間における集計をした結果

  ・ 発症日から広報日(陽性判明日)まで最大で13日

  ・ 広報日(陽性判明日)に軽症から重症化するまでの最小日数は翌日の1日

     最大で11日である事がわかる

  ・ ネット上で目にする事(事実確認はとれていない)は、

    「コロナ感染と思える症状が出てるが検査をしてもらえない

    「検査まで1週間程度待たされる事がある」

    「検査数をもっと増やして欲しい」 と言った事が散見される

 ➡ 1波、2波時に比べ検査数は増加しているが適切な検査数と誰が検証出来るのだろうか?

 ➡ 早期検査、早期治療開始を行う事で重症化を低減できるのではないだろうか?

 

   (図3) 重症化日数

   

 ➡入院待機、入院調整状況からして、検査で陽性判明後から治療開始までの時間は

    どの位の時間を要しているのだろうか・・・?

 

 ➡ 治療開始が遅くなり重症化する事があるのではないか?

 

    (図4) 入院待機・調整の日々発生数

    

 

4.感染増加時(データ量増)にシステム切替強行

  ・ 従前は大阪府で導入したシステムを活用していたが、11月16日より厚生労働省が

    指定するシステムへと切替を行った

  ・ 切替実施により従前は府のHPより個票を閲覧する事ができたが個票が廃止された

  ・ 切替理由は日本全体の情報の一元化、各手続きの為のデータを集約との事であったが、

    データ連携による対応ではなく、システム切替を行ったのは何故だろう?

  ・ システム切替を行う場合には

     ①過去データが間違いなく移行できているか

     ②切替後システムのマスタ整備は出来ているか

     ③各入力部門(保健所、各部門他)による運用テストを実施し運用評価を行ったのか

     ④入力されたデータが正しく出力されたか

     ⑤切替後における運用時間に問題はないか

     ⑥入力現場で混乱が生じた場合の対応案は考えられているか

     ⑦稼働前に関係者が集まり稼働判定を行ったか 等々

   の確認、検証、承認と言った行為が必要である

 【切替稼働後】

  ・11月17日以降、広報時間は更に遅くなっている

  ・前日広報情報が翌日以降になっている

  ➡ 各現場での混乱状況はわからないが上記より混乱していると想定できる

 

  以下は本切替が府民へ公表(フルオープンによるコロナ対策本部会)された直後に

  提案した図である

   

 

<大阪コロナ感染における考察②>は別途記載させて頂きます!

 

【お願い事項】

  本記載内にて記載上の誤り、数値誤り他あれば訂正をしますので、

  ご連絡をお願いします。

 

 

僕も何を隠そう賛成派だったのです! 

維新さんにボランティア活動で応援する事も考えてました。

コロナ対策で吉村知事の事もとても信用のおける方と思って当初の頃は応援リプ(ツイッター)を書いていた位です。

 

では、何故変わったのか?という事なのです

 

 「賛成されてる皆さまが大阪の発展をさせる為に必要な事だ」はよくわかります。

僕も「大阪の発展」については大賛成です。 

 

人は夢を語られると、現状が苦しい時こそ、その夢にすがりつきたくなるものです。

僕は音楽家までとは言えないですが、音楽を通じて何度も助け、助けられた事があります。

音楽では夢や希望を創作した作品を通じて人に伝達するものです。

そこには具体的なものがなくても、人の心に響けば、響いた人の心は助けられる事があります。

 

主題に戻りますが、今回の都構想というのは、言葉自体が既に美しいイメージを与えてるのです。

正しく書けば「特別区設置計画」に対して大阪市民の皆様に賛否を問う投票です。

 

推進者が一生懸命作られたパンフレットの中には、設置の事に対して賛成をしてもらう為に

将来の事業例がたくさん記述されてます。 もちろんここまでは良い事です。

僕も将来構想とやらには興味がありじっくりと拝見しました。

 

ところが、この将来の事業に関しての具体的な計画数値が全く読み取る事ができなかったのです。

そして先日区民センターでの財シミュの前提条件が暴露されました。

特別区を設置した事による財政シミュレーションではなく大阪市の過去実績を率として積み上げたシミュレーションだったわけです。

 

事業計画というのは、先の事なので全てがその通りに行くかはわかりません。 

ですから、前提条件を付け、年度単位の目標設定をし、目標に向けて具体的な施策が検討されてなければ、

誰も精査する事が出来ないのです。 

そして年度単位に目標と異なれば何故なのか原因を究明し対策を行っていく事で軌道修正が必要になります。

PDCAですね。これが今のプランには欠如してます。 

 

逆に賛成をされてる方に聞きたい位です!「何故、賛成なのですか?」と。

夢を現実にしていく為の具体的な記述、説明がない中でどうやって市民は検討できるのでしょうか?

 

昔、お客様が言われた言葉なのですけが、 何らかの原因でシステム障害が発生し当日の売上が飛んでしまいました。

その時の対策者が「明日からは大丈夫ですから動きますから!」という言葉をお客様のトップに言った人がいます。

お客様のトップ曰く「貴方の事は普段から良くしてもらってるのですが、私を信用してください!と言われても

何の根拠もない状態で信じてくださいっていうのは宗教位なものですよ」と返事されました。

 

今回の投票が「特別区設置」(大阪市を廃止して4つの区にする)だけのパンフレットや説明であれば、

それはそれで良いと思います。行政のやり方に対しての投票ですから。 

ところが、特別区設置と将来の夢がセットになったパンフレットと説明ですよね?

セットにするならば、将来の夢はどの様にして実現していくのかという計画が必要になってきます。 

この計画がないのであれば、どうやって大阪市民が内容の精査を出来るのですか?という点です。

 

次にパンフレット内にある「コロナ禍だからこそ都構想」と書かれています。 

この意味が全くわからないのです。 大阪の死亡者が他と比べて多い事に関して、

先日のニュースで本腰を入れて府は調査を予定との記事。 

コロナと都構想って関係ありますか? 

 

現在もコロナによる重症化で苦しんでる方、亡くなられた方、その遺族、

そして経済的にダメージを倒産に追い込まれた、追い込まれそうな事業者、

失業されてしまった方々が居る中で、税金を使っての住民投票を何故、何故 「今」行う必要があるのでしょうか。

 

最後に権限の話です。

どこかの記者会見か何かで吉村知事がご説明されてましたが、大阪をピラミッド構造にする必要があるんです!という説明です。

ピラミッド構造型組織はよくビジネスの世界ではプロジェクト組織として使われてますが、これを大阪府全体の構造となれば、

どうなるのでしょうか? 

 

もし大阪の知事が間違った事をした時に誰が止める事が出来るのでしょうか?

けん制機能が全く働かなくなります。この意味わかりますよね?

江戸時代と同じ封建国家を示してる様に思います

 

これは歴史的に見ての事ですが、 

世の中が疫病で国民が苦しくなった時 

経済的に不景気になった時(恐慌へとなる時) 

国民も何とか今の苦境から脱出したいが為にリーダーを求める世の中になってきます。 

そこへ「改革」を唱えるリーダが現れ、国民も賛同し結果滅びた国があります

旧ドイツのヒトラーもその代表例です。

 

こういう事を総合的に考えると、 吉村知事含む推進者が考えられてる将来都市計画については良いアイデアと思っています。 

実現できるのなら是非やって欲しいと思いますし、微力ながら協力できるところはしたいと思ってます。 

 

今は違うのです。 将来の事は全く不透明でリスクしかないのです。 賛成されてる方の気持ちはわかります。 

僕はアイデアはそのまま残し、Withコロナ前提(インバウンドのマーケティングをしっかり行い・・) での計画の見直しをしてから、

再度市民だけでなく大阪府民にも訴求してもらったら、内容によって賛成出来ると思います。 

つまり先行き不透明で言葉だけが先行し具体計画のない中で11/1の住民投票は反対してるわけです。

 

推進者が「昔に戻って欲しいですか? 戻らない為に制度化しておくのです!」という説明。

これに関しては理解はできます。

ですが現在は二重行政などなく運営されていえると思います。

昔に戻って欲しい?という呼びかけは違うと思います。

以前と違い、このコロナも関係し大阪の民は政治に対して強く関心を持っておられると思います。

 

・二重行政は悪

・天下りや利権絡みの政治も悪

 

この2つはもう誰もがわかっている事です。

 

先行き不透明であり、リスクがある特別区設置(都構想?)に関して

11月1日の住民投票は一旦否決させるべきと感じます。

 

追記)

推進者は今一度内容の再考をして頂き、具体的な施策、計画数値を入れた計画をもとに

大阪発展をさせるプランを作って欲しいと思ってます!

 

 

第2波における陽性者数が下降傾向にはあるが、
死亡が続き、失業者も増え、個人事業者等の倒産が相次ぐ状況下で
行う必要があるのか甚だ疑問を感じる。

国民、府民、市民は日々、精一杯生きようとしているのだ。
この時点で住民投票を行う事が不思議でならない。

大阪府、大阪市間における行政の問題はあったにせよ、
同一政党による知事、市長間における良好関係があるから奇跡的に
行政が出来ていると主張する意見を仮に受け入れたとするならば、
この時期に行う必要性が何処にあるのかがわからない。

それとも、現在の知事、市長における良好関係においても、
何か推進出来ない問題でもあるのだろうか。
あるのならば、制度設計内容を説明する前にその問題について
明らかにすべきではないだろうか。

将来の選挙で知事、市長が異なる考え、異なる政党になった場合に
皆さんはどうする?と問いかけられるが、府民、市民がリコールを
しなければ任期満了まで時間はあるはずだ。

そして、この構想は大阪市だけでなく大阪府の各市、
更には全国へと波及する可能性さえある。

1回目の住民投票では可決されなかったが、
約5年が経過し2回目の住民投票となるが、
推進派は待ちに待ったのかもしれないが、5年待ったのならば、
コロナワクチンが完成し、皆が安心して暮す事ができ、
コロナの影響により生活が苦しくなった方も通常の暮らしが出来るまで
待ってから行う事が何故できないのか。

それを待たない、待てないとする理由を示して欲しい。

 

 

2020/10/02 追記

この様な記事もお読みください!

 

小野田正利・大阪大名誉教授は

「コロナの影響で財政状況が逼迫しているときに、なぜ都構想を目指すのか」と批判

https://www.sankei.com/west/news/201001/wst2010010032-n1.html

 

 

 

この2年で色々な事があったな…。

約38年働いてきた仕事に対して成し遂げた感が出た瞬間、次の事がやりたくなった(笑)

そして退職…。

直後に襲ってきたのがコロナ。

 

コロナ自粛モードが続く中で自分の音楽ルームが作れた!

小さい頃からの夢はと言えば、武道館でコンサートを開催する事だった。

そんなとてつもない夢は叶う事が出来なかったが、小さくても自宅内に音楽ルームを作れた事は

自分を褒めてあげたい(笑)

 

現在もなお、コロナは猛威をふるっている。

重症化で苦しんでおられる方には一日でも早いご快復をされる事を祈るとともに、

大切な命を奪われてしまった方、そのご家族に対して、ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

 

さて、次はいつ投稿するのだろう…。

気の向くままに、気の向いた事を書いていきたいと思います。

 

今回は最近制作した動画(曲)を添付しておきたいと思います。

自分の身の回りで色々な問題が発生していく。

想像もしなかった事が起こっていく。

自粛、自粛モードで元気が出ない。

政府や自治体のやってる事に不信感による憤りが爆発寸前。

と、言った様なお気持ちを持っておられる方は少なからずいらっしゃると思います。

この曲のテーマは「風林火山」です。

時として闘志を燃やし、少し休みをとり、休んだ後は更なる力で立ち向かうと

言った気持ちを込めて作った音の組み合わせセットです!

 

https://youtu.be/Uy8zqGW7hTo

 

 

 

昨年体調不調により4月からお休みをし、11月に復活。

ですがそのまま放置状態。

 

そもそもがブログに向かない人なのだろうか・・・。

と思えって見れば、自分のHPを今年復活させました(笑)

 

https://daichidesu0914.wixsite.com/mysite

 

自分でつくった作品、一緒に作らせていただいた宝の数々を残したく、

HPを復活させたのですが、何分曲数が多く1か月以上もかかってしまった(汗)

 

そもそも、こちらのブログでも制作音源の紹介をしていたのに、

同じ事の繰り返しをしてるように思う。

 

書きたい時に書こうと思って、言って、早1年。

次はいつ投稿することやら・・・・・。

 

本人事情によりこちらのブログは4月以降書く事がなくなりましたが、

時々見てくださった方々もいらしたと思います。

 

ありがとうございました。

 

来年は時々、こちらへも何かを書こうと思っておりますが、

毎日、書かなればいけないといった事は定めず好きな時に書く事にさせて頂きます。

 

今年のラストソングですが、

Mieno Kazuma さんとのコラボ曲「はぐれ狼」を聞いて頂けると幸いです。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

この動画は、Mieno Kazuma さんがつくってくださいました!

 

そして、オケ動画、ガイドボーカル動画はるいさんが作ってくださいました!

 

 

 

 

 

明日から仕事週のはじまりだ。

週の始まりは日曜日と言うけれど、ずっと月曜日が始まりの感覚なんですよね。

 

今日は少し体調も改善できてきたので、近場を散歩してみた。

桜は殆ど散ってしまい見る事ができなかった。

 

明日は何人の前でプレゼンするんだろう・・・。

なんて考えると睡眠不足になってしまうので、ここに書いて忘れる事にしょう(笑)

 

そう言えばもうすぐ5月の連休ですね。

大阪へ戻ってしまうと音楽制作環境がないので、

基本的にやる事はごろごろしたり、テレビを見たり、食事に行ったりなんですよね。

 

まぁ、そういう休日もあっていいかな・・・。

 

本日はきくち寛さんの「ほたる」をお届けします。

以下の動画もネットでお知り合いになった、るいさんが作ってくださいました。

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

一昨日よりコートを脱いで通勤できる様になりました。

 

書きたい時にブログを書く・・・!

やっぱりこれが一番かもしれないです。

今まで1日1曲、毎日生きてるぞ!と誰に言う事でもなく、

ただ自分に言っていた様に思います。

 

ここ2ヶ月位体調が悪く今は投薬生活に陥っております。

ネットライブで少し話した事がありましたが、

人間ドックで首よりも下は検査OK。まぁ~お年頃なので、

少しは弱っている所もありますが、特に異常がなかった。

 

フラフラ感、そうですね、船酔いのキツイやつとでもいいましょうか。

寝ている時も寝返りをすると頭の中で液体が流れる感覚がしておりました。

 

めまいと一言で言えば簡単なのですが、

めまいにも2通りあるらしく、横へ横へと見ているものが流れていく様なめまいと、

雲の上をあるいている様な今にも倒れそうなめまいの2通りです。

 

僕の場合は数年前に横に流れるめまいに襲われ、

昨年より雲の上を歩くめまいが続いておりました。

頻度は少ない方でしたが、ここ2ヶ月ではその症状が顕著に表れる事が多くなりました。

 

首から下は大丈夫って事は頭に何かあるのか?!と思い、

日本でも著名な大学病院で検査を受ける事にしました。

でもそこでも何もわからないままでした。そこの医者に言われたのは、

耳、つまり三半規管が悪いのかもですね・・・と。そして一生付き合って行かないと

いけない。少しでも楽になれる薬は?と聞いてもありません!との冷たい言葉。

 

結局地元の病院、いわゆる町医者ですね。そこに行きました。

そしたら、その医者は何人も同じ症状の人をみてます!との事で、

三半規管と頭の間にある神経関連に原因があるとの診断でした。

 

確かに完治させるのは難しいが投薬でめまいの頻度を抑える事ができるとの事で

処方をしてもらい現在投薬をして何とかめまいの頻度が少なくなりました。

 

ところが、この病気は飲酒がダメである事、また処方薬は飲酒がさらによる

副作用がある事を知らされました。

 

という事で仕事関連だけでなく全ての飲み会へ行けなくなったわけです。

 

このブログを何十年(生きていたらですが)後に自分で読んだら、

ああ~~ あの時 辛い時期だったんだな・・・・と思える日が来るのかな・・・。

 

本日ご紹介する曲は「アメリカ橋」です。

ネットの知人が動画をつくってくださいました。