2019年5月2日。
フランスからバルセロナのホテルに戻ってきたら、夜の9時を過ぎていた。
夕食は外に食べに行きました。
サグラダファミリア周辺は数年前に比べて、
今ではレストランやスーパーが増えてすっかり便利になりました。
その為、観光客が増え、ゴミも増え、
ひったくりなどの犯罪も増えて、
あちこちに「観光客帰れ」の看板が置かれていたり、
地元の人たちには歓迎されていないようです。
でも観光客帰れは裏表のない正直な気持ちだと思う。
夜のサグラダファミリアを眺めながら歩きます。
↓こちらは建設中のイエスの塔だと思う。
サグラダファミリアの中心となる塔で、
これが出来上がると、
世界一の高さの教会になるそうです(たぶん)
通り沿いに日本食レストランの看板が出ていて、
私はもうパンには飽き飽きしていたので、
早速お店に入りました。
お店を撮るのを忘れていたので、
ネットからお借りしました(^^;
TA MI Restaurant Japones
ビュッフェスタイル。といっても注文制。
ここなら日本語で話せると、
安心してお店に入ったら、なんと、
スタッフに日本人1人もいませんでした
スタッフは全員中国人です。
これには驚き。
いろいろ運ばれてくるけれど、
どれも味付けは日本のものではなくて。
まずくはないけど。
醤油味の料理は砂糖っぽく甘い。
(左のよくわからない肉料理は私は食べていない)
その中でもお寿司は美味しかったです！
日本ではなかなか食べられないバリエーション。
↓この焼きそばもなにやら甘いソースで、
味全体が甘かった
でもハワイ島で食べた焼きそばも甘かったことがあって。
外国人好みなのかなぁ。
きっと世界中の観光客がここで食べて、
これが正統な日本食だと思われてますね。
なんて美味しい焼きそばなんだ！って(笑)
味噌汁は美味しかったのか、、
味も記憶も忘れました。
たぶんもうどうでもよかったのかも(笑)
お店はとても混雑していて人気でした。
地元の白人のファミリーも多かったです。
今では海外のヘルシーブームは進化しています。
ベジタリアンやヴィーガンメニューは当たり前。
なので日本食は儲かるんだと思う。
焼きそばはほとんどのテーブルで皆さん食べてましたよ(笑)
でもお店の雰囲気は楽しかったから、
またいつか機会があれば行きたいと思います